七小ブログ

10月3日(木)5年 名栗自然教室1日目(出発式)

10月3日(木)、5年生は1泊2日の名栗自然教室に出発です。5年生にとって初めての宿泊行事を通して、「仲良く助け合い、安全で楽しい集団生活」と「自然に関心をもち、幅広い知識と教養」の2つのめあてをもって頑張ってきます。この名栗自然教室の様子を随時、ブログで紹介しますので、ご覧ください。

9月25日(金)4年 クルマ原体験教室(トヨタ自動車)

9月25日(金)、4年生はトヨタ自動車の方々による「クルマ原体験教室」を実施しました。まずは、体育館で、空気を動力にして走る空気エンジンカーを使った実験を行いました。空気の性質やエンジンのしくみを学び、空気エンジンのパワーのすごさ、クルマにおけるコントロールの大切さを体感です。


続いて、校庭に移動し、本物のクルマを使ってクルマを自分の力で引っ張ってみたり、曲がるクルマを観察したりと様々な体験学習を行いました。普段の生活では体験できない経験を通して、クルマのパワーやコントロールを実感していました。

9月25日(金)6年 劇団四季による「美しい日本語の話し方教室」

9月25日(金)、6年生は劇団四季による「美しい日本語の話し方教室」を開催しました。劇団四季の本物の俳優さん3人に学校に来ていただき、話し言葉としての日本語を、「明晰に美しく話すためには」というねらいで行う実践的な授業です。さすが、劇団四季の現役の俳優さんたち、美しい日本語の話し方について分かりやすく教えてくれました。


授業では、『ユタと不思議な仲間たち』のテーマ曲「友達はいいもんだ」を使って、歌詞を正しく伝える方法とともに、「思いやり」や「友情」の大切さについて学び、考える機会になりました。今年は、学芸会、さらに市の音楽会が予定されています。ここで習った日本語の話し方を早速、活かすときがやってきます。

9月18日(水)6年理科「月はどのように満ち欠けするのか?」(EdTech研究授業)

9月18日(水)、2学期最初のEdTech研究授業が行われました。今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。今回は、高学年(5・6年)ブロックによる提案で、理科「月はどのように満ち欠けするのか?」の授業です。


前回の授業までに、月の形が日によって変わるのはなぜかを考えました。そして、「月の満ち欠けは、どう変化するのか?」という課題が見つかり、本時は、体育館を暗くして実験が始まりました。


光源を太陽に見立てて、月をボール、地球を自分として、ボールに光のあて方を変えて、光が当たっているところを調べます。ここで、iPadを用いて、その様子を記録していきました。

この授業では、光源とボールの位置関係で、光が当たっている部分の形がどうなったのか実験で確かめたことを、グループで共有し、対話を通して気づきをまとめる活動を大切にしていました。子供たちの追究する姿は、本当に素晴らしいですね。

9月14日(土) セーフティ教室

9月14日(土)は学校公開とセーフティ教室でした。


福生警察署の署員の方に来ていただき、
低学年は不審者対応、高学年はSNSなどの危険性について
DVDの視聴とお話をしていただきました。


3校時は保護者、地域の皆様向けのお話と意見交換会を行いました。
スマートフォン、SNSの危険性について教えていただきました。
福生地域で実際にあった事件を実例にし、具体的なお話が聞け、
スマートフォンの怖さを改めて実感しました。
とても勉強になる会でしたので、参加者が少なかったのが大変残念です。
次回はぜひたくさんの方に参加をしていただけるよう
学校、PTAとしても工夫していきたいと思います。