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~地域の風が吹き渡る学校を~
福生第七小学校は、「かかわり・つながり・高め合う」を合い言葉に、学校を核として地域と共に子どもを育てる教育活動の推進に努めています。子どもたちが地域・家族・学校の中で、一人一人が大切にされ、互いに認め合う関係を築いていくことで、生き生きと学び、夢を語り、明るく楽しくのびのびと成長していくことができると考えています。
コミュニティースクール事業も4年目を迎え、委員の皆様を中心に、子どもたちを思う温かい気持ちを乗せた活動が充実してまいりました。「本物体験」に基づいた心を動かす学びを大切にし、子どもたちの主体的に学ぶ意欲や知りたい・聞きたい・伝えたいという思いと学びの姿勢につないでいきます。
また学習の個別最適化を念頭にICTを活用を進めるとともに主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業改善に努め、子どもたちが生活の中で使うことのできる「生きる力」を育んでいきます。
地域の風が優しく温かく吹き渡る学校で、未来を生きる子どもたちの力を伸ばしていきます。
福生市立福生第七小学校 校長 山岸史子
◉地域社会と連携・協働して子供を育てる学校
子供たちに必要な資質・能力を明確にし、主体的・対話的で深い学びが展開できる学びの場を設けていく。また、コミュニティ・スクールとして、子供たちが未来を切り拓くための資質・能力を地域社会と共有し、連携・協働して子供たちの育成を図る。
◉一人一人の子供が大切にされ、笑顔あふれる学校
安全・安心で質の高い教育環境の中で一人一人の子供のよさが発揮され、全ての子供が大切にされる風土を培う。また、いじめを許さない学校・学級づくりを進め、明るく楽しく生活できる学校環境を整える。
◉「かかわり・つながり・高め合う」を合言葉に、「学校を核として地域と共に子供を育てる」教育活動を推進する。
◉「主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業づくり」を充実させ、学力向上を図る。
◉「インクルーシブ教育システム」の構築を通してどの子の力も伸ばし、一人ひとりのよさが発揮され、笑顔あふれる学校を目指す。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。