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福生市聴覚障害者協会の方々を講師にお招きして、特別授業を行いました。
普段困っていることやコミュニケーションをとる方法について、直接お話を聞くことで
子どもたちは学びを深めることができました。
自分の苗字を手話で表す方法を教わると、嬉しそうに何度も練習していました。
休み時間には、昨年手話を教わった4年生が講師の方々に「まだ覚えているよ」と
手話を披露する姿が見られました。
生活科の学習として、地域に住む方々と一緒に「昔遊び」を体験しました。
けん玉やお手玉、ベーゴマにあやとりなど、昔ながらの遊びを教えていただきながら、
楽しい時間を過ごしました。
最初はうまくできなかった遊びも、こつを教えてもらうと、どんどん上手になり、
子どもたちの笑顔があふれていました。
地域の方々も「元気な子どもたちと遊ぶと、こっちも元気になるね」と
交流を喜んでくださいました。
これまで委員会活動を引っ張ってきた6年生が、
それぞれの委員会の活動内容や自分たちの思いを
後輩たちに伝えました。
今年度3回目の「七五三挨拶運動」です。
代表委員会を中心に、第三中学校の先輩方や地域の方々と一緒に
登校する児童・生徒をはじめ道行く人たちに「おはようございます!」
と元気に声をかけていました。
「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」として東京都交響楽団による音楽教室を開催しました。
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、5つの楽器が奏でる美しく迫力ある音色が
体育館いっぱいに響き渡り、子どもたちを魅了しました。
教員による朝の読み聞かせです。
ただ、この日読み聞かせを行ったのは担任ではなく、
他のクラスや学年の先生
専科の先生
特別支援教室の先生
副校長先生
先生たちをシャッフルして行った読み聞かせ、
子どもたちはいつも以上に真剣に耳を傾けていました。
福生市保健センターの方に、飲酒や喫煙により、
体がどのような影響を受けるのかなどについて教えていただきました。
「全校児童にダンスを披露して学校を盛り上げたい」という思いを胸に、
4月からダンスの練習に取り組んできました。
6年生が構成、演出等を考え、下級生を引っ張りました。
本番は大盛り上がり、大成功でした。
学校を代表して4年生の子どもたちが、地震の揺れを再現する特別な車両「起震車」に乗り込み、
実際に震度6の揺れを体験しました。
立っていられないほどの大きな揺れに驚きながら、テーブルの下に隠れるときの姿勢など、
いざというときに役立つ知識を確認することができました。
①児童・生徒自らがいじめについて主体的に考えることで、「いじめは絶対に許さない」という心情を育むこと②児童・生徒のいじめ防止に関する取組の一層の推進を目指すことの2点を目的として、市内の小中学校、高校が連携して「福生市いじめ防止サミット」を開催しました。
5時間目は各校の代表児童・生徒が「いじめが起きやすい環境」について議論する様子をライブ配信にて各教室で視聴しました。
6時間目は、代表児童・生徒による議論の内容を踏まえ、「『いじめが起きにくいクラス』を作っていくためにどうしたらよいか」について各クラスで話し合いました。
代表児童・生徒はもちろん、1年生から6年生の児童一人一人が「いじめ」について真剣に考え、自分の意見をグループや全体で伝え合うことができました。
校内書き初め展に向けて、席書会を行いました。
1、2年生は各教室で、3年生以上は体育館にて作品づくりに取り組みました。
どの子も「一筆入魂」、一文字一文字集中して鉛筆や筆を走らせていました。
約2週間の冬休みを終え、子どもたちは元気に登校しました。
始業式では、校長先生のお話に加え、
いつも子どもたちや学校を支えてくださっているCS委員会の会長さんにも
御挨拶をいただきました。
2名の代表児童は、2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことを
みんなに堂々と伝えてくれました。
創立50周年を記念してPTA主催「親子☆縁日」を開催しました。
ヨーヨー釣り、射的、スーパーボールすくい、的当て、輪投げ、ボーリングゲーム、くじ引き、プラバン作り
この日の体育館には、8つの出店が並びました。
七小の子どもたちや保護者の方はもちろん、七小の先生方やそのご家族、卒業生も来場し、
どのお店も大盛況でした。
1年生が生活科の学習として「50周年七小秋祭り」を開催しました。
どんなお店を出すか、誰を招待したいかなどを子どもたちが話し合い
一生懸命準備を進めてきました。
当日は、他学年の児童、保護者の方々だけでなく、近隣の幼稚園や保育園の園児たちも招待し、
盛大にお祭りを行いました。
5年生の子どもたちは、総合的な学習の時間「お米にチャレンジ!」の学習として、学校の田んぼでの米作りに取り組みました。この日は、稲刈り、脱穀を終えた稲わらを使い正月飾りの「しめ縄づくり」に挑戦しました。地域の方や保護者の方にお手伝いいただきながら、すてきなしめ縄飾りを作ることができました。
「半月講」とは、地域団体「まると」のご協力のもと、半月を天体望遠鏡や双眼鏡で観測しながら、月にまつわる様々なお話を聞くことができる会です。
この日は晴天に恵まれ、見事な半月を観測することができました。
「イングリッシュキャラバン」とは、ネイティブの講師が学校を訪問し、子どもたちと1日英語で交流する取組です。
1,2年生は、昼休みにじゃんけん列車や手遊びをして、ネイティブの講師と楽しく交流しました。
3、4年生は、外国の遊びを体験しながら、英語でのやり取りを楽しみました。
5、6年生は、買い物や食事の注文などのロールプレイを通して、英語でコミュニケーションを図ることに挑戦しました。
「最後まで全力で走り、持久走の練習の成果を確かめ合う」
「お互いのがんばりを認め合うこと」
を目的として、低学年が800m、中学年が1000m、高学年が1500mを走りました。
友達同士励まし合いながら最後まで諦めずにコールを目指す子どもたちの姿からは、
これまで体育の授業や休み時間に練習を重ねてきた成果がしっかり伝わってきました。
特別講師「福生高校陸上競技部」の皆さんから、
上手な走り方や長く走り続けるこつなどを教わりました。
走るのが得意な子も、ちょっぴり苦手な子も、
普段から運動している大人も、
ちょっぴり運動不足な大人も、
みんな楽しみながら走ることができました。
これまで学校を支えてきてくださったたくさんの御来賓の方々に御出席いただき、
七小の創立50周年を盛大にお祝いすることができました。
記念式典後には5,6年生の子どもたち主催の「お祝いの会」を実施しました。
【開会を告げる七小金管グラブによるファンファーレ】
【開会の言葉】
【お祝いの言葉】
合唱「かならずかならず」
合奏「ルパン三世のテーマ」
七小卒業生でミュージシャンのかのんさんと一緒に
創立50周年記念ソング「またね~未来へつむぐメロディー~」を歌いました。
【閉会の言葉】
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。