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7月19日(金) 令和元年度の1学期終業式を行いました。
校歌を歌った後、校長先生のお話です。
2年生の代表児童による、1学期のまとめの作文発表です。
最後に、夏休みの過ごし方についての注意です。
担当の教員が、寸劇を交えて分かりやすく説明しました。
どんな約束を守るよう言われたか、
ぜひご家庭で聞いてみてください。
明日から夏休み!!
7月18日(木)に5.6年生が着衣水泳を行いました。
服を着たまま泳ぐとどうなるか、を体験し水の事故に備える学習です。
今年度はセントラルスポーツクラブの方を講師にお呼びし、
教えていただきました。
七小は川も近いです。
原則は子供たちだけでは川に行かないように指導しています。
ご家庭でもご指導をよろしくお願いします。
七小にはステキなところがたくさんありますが、
その1つがこの写真です。
分かりますでしょうか?
かかとがビシッとそろった下駄箱。
決して撮影のために揃えたわけではありません。
教職員の指導と子供たちの努力の成果です。
靴の乱れは心の乱れ
何より、これが高学年の下駄箱ということ。
上級生を見習って下級生も気を付けるようになります。
ご来校の際は、ぜひそんなところも見てください。
1.2年生前の廊下に、七夕の笹飾りが飾られています。
きれいな折り紙で作った飾りと、
かわいい、いえ、真剣な願い事が書かれています。
願いが叶うと、いいですね。
7月3日(水)、今年度2回目のEdTech研究授業が行われました。今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。今回は、低学年(1・2年)ブロックによる提案で、生活科「まちがだいすき たんけんたい」の授業です。まち探検をして、気になったことを1年生に紹介します。さて、2年生は、どんな発見ができたのでしょうか?
体育館では、「飲食店」、「変わったもの」、「景色・信号」、「お花、習いごと」、「自然」、「ホタル公園」、「看板・信号」の8つのコーナーに分かれて、2年生が発表しました。まち探検をした際に、iPadの写真機能を使って撮影してきた写真を見せながら、1年生に紹介しています。
玉川上水にいたコイの大きさを正しく伝えるには、写真ではなく、実寸大の絵を描けばいいと考えた子供たち。画用紙を2枚つなげて、「こんなに大きなコイがいました!」と、聞いている1年生を納得させています。これは、ICT(タブレット端末の写真)では、表現し切れないよさを、アナログ(実際に描いた絵)で表現するよさですね。
絵と写真を並べて発表するグループもありました。発見した石垣の特徴を絵で抽象的に表現し、さらに、iPadの写真と比較して伝えています。
今回の研究授業の提案の一つが、デジタルとアナログのそれぞれのよさを生かして伝えることです。ここでの表現方法には、「画像、映像、紙、もの」といったそれぞれのよさを子供自身が考えて表現することに挑戦しました。
iPadの拡大機能を使って見せたい部分を焦点化するなど、伝え方を工夫する2年生の情報活用能力に驚かされました。
聞いていた1年生の表情をご覧ください。「わかりました」「はつみみ」「いってみたい」などをカードを見せて、感想や質問をしながら、2年生の発表に真剣に聞き入り、発表を通したかかわりを楽しんでいました。
2年生にとって、初めてのタブレット端末(iPad)を活用した授業ですが、普段の生活の中でもスマートフォンやタブレット端末に触れる機会が多い子供たちにとって、こういったICTの教育環境は当たり前になりつつあります。これからは、一人1台タブレット端末をどう使うのかを学びながら、一人一人の情報リテラシーを育むことが大切だと感じています。
7月5日(金)の朝会の様子です。
今回は、今日で最後になる教育実習生の挨拶と
日頃から子供たちがお世話になっている、主任児童委員、民生児童委員
の皆様の紹介です。
私たちの仲間として戻ってくることを期待して、
4週間、お疲れ様でした。
次は民生児童委員の皆様の紹介です。
朝のお忙しい時間に、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
本校ではPTAのサークル活動が盛んです。
図書ボランティアの方々は、「YONDE!」 のチームを結成し、
読み聞かせや図書室の整備をしてくださっています。
昼休みの時間に読み聞かせをしてくださる
通称「昼読み」です。
低学年を中心に人気があります。
YONDEの皆さんありがとうございます。
かわいいエプロンを着て、子供たちに読み聞かせをしてみませんか?
「YONDE!」への参加はもちろん、見学や単発でのお手伝いも
大歓迎です。興味がある方が図書担当または副校長まで!
本校では、企業との連携・協働により、EdTech(教育×IT)を学校教育に取り入れることで、子どもたちの学びがどのように変わっていくのか、昨年度から研究を進めてきました。2019年度は「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」というテーマで研究をスタートしています。EdTech(教育×IT)とは、教育とテクノロジーを融合させ、新しい学びのかたちを作り出す取り組みです。教育におけるAI、ビッグデータなどの新しいテクノロジーを活用した新しい取り組みや、ICT機器や地域・企業の人材、環境資源等を生かした取り組みが可能になり、教育の質の向上を目指しています。
2019年8月2日(金)13:00~16:30まで、本校体育館にて、公開EdTech研修会を開催します。このEdTech研修会は、全国の小中学校の先生方や地域・企業の皆様とともに、EdTech(教育×IT)を活用することで、どのような授業が可能になるのか、実際に模擬授業形式で体験していただきながら理解を深め、それぞれの教育現場でのICT活用の可能性を探るための研修会です。小中学校の先生方はもちろん、保護者・地域の皆様も、情報時代の学校で授業を変えるアイデアに触れてみませんか。(参加申し込みは、FAXまたはメールにて受け付けています)
fussa-s7k@fussa-7e.hs.plala.or.jp
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。