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①児童・生徒自らがいじめについて主体的に考えることで、「いじめは絶対に許さない」という心情を育むこと②児童・生徒のいじめ防止に関する取組の一層の推進を目指すことの2点を目的として、市内の小中学校、高校が連携して「福生市いじめ防止サミット」を開催しました。
5時間目は各校の代表児童・生徒が「いじめが起きやすい環境」について議論する様子をライブ配信にて各教室で視聴しました。
6時間目は、代表児童・生徒による議論の内容を踏まえ、「『いじめが起きにくいクラス』を作っていくためにどうしたらよいか」について各クラスで話し合いました。
代表児童・生徒はもちろん、1年生から6年生の児童一人一人が「いじめ」について真剣に考え、自分の意見をグループや全体で伝え合うことができました。
校内書き初め展に向けて、席書会を行いました。
1、2年生は各教室で、3年生以上は体育館にて作品づくりに取り組みました。
どの子も「一筆入魂」、一文字一文字集中して鉛筆や筆を走らせていました。
約2週間の冬休みを終え、子どもたちは元気に登校しました。
始業式では、校長先生のお話に加え、
いつも子どもたちや学校を支えてくださっているCS委員会の会長さんにも
御挨拶をいただきました。
2名の代表児童は、2学期に頑張ったことや3学期に頑張りたいことを
みんなに堂々と伝えてくれました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。