七小ブログ

10月10日(木) 1年生校外学習

10月10日(木) 1年生が羽村動物園に校外学習に行ってきました。

電車の中での約束などを確認して出発です。


羽村動物園に到着!


広場に荷物を置いたら、班ごとに見学です。

みんなでお弁当タイム。


天気もよく、遠足日和の一日でした。

10月9日(水) 3年 総合的な学習の時間「地域カルタをつくろう」(EdTech研究授業)

10月9日(水)3年1組にてEdTech研究授業が行われました。今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。今回は、中学年(3・4年)ブロックによる提案で、総合的な学習の時間「地域カルタをつくろう」の授業です。この授業は、国土交通省の「景観まちづくり学習」プログラムの一環で、まちの「景観」を知り、それを大切にする心をもった人づくりをねらいとした取組でもあります。


本時では、 自分の作成した「地域カルタ」を友達に発表するとともに、「地域カルタ」づくりを通して、福生市の良さを見つけることができることをねらいとしました。この時間までに、子供たちは、まちのよいところを探してiPadで撮影してきた写真をschoolTackの画面に貼り付けて絵札にし、それに合わせて読み札を作りました。iPadで表示されるみんなの「地域カルタ」を紹介し合ったり、見比べたりしながら、作品を共有していきます。

それぞれの「地域カルタ」を見ながら、福生のまちのよさを発見していき、コメントを記入していきます。この活動を通して、福生の自然や人、建物や公園、まちづくりの工夫や環境など、自分たちのまちのよさを見つめ直す機会となりました。


さらに、「自分だったらこんな読み札にするよ!」と、友達の絵札に読み札づくりをするという活動に発展していきました。

10月8日(火)5年学校の田んぼで稲刈り

10月8日(火)、5年生は福生市農業委員会から石川さんと小山さん、福生唯一の田んぼの所有者の町田さん、福生市シティセールス課の乙津さんをお招きして、稲刈り体験を行いました。6月11日に田植え体験をしてから、約4か月間にわたって、子供たちは水の管理や成長の様子を観察してきました。そして、ようやく稲刈りの日がやってきました。


稲刈りの説明を受けた後、早速、鎌を持って一束、二束と稲刈りです。初めて体験する子供たちも多く、最初はぎこちない手つきも、慣れてくるとあっという間に刈り終えてしまいました。


田んぼのほかにも、バケツで「アクネモチ」の稲も育てていますが、こちらは収穫までにもう少し時間がかかりそうです。この後、5年生は、もみすり体験やわらを使った「しめ縄飾りづくり」、どんど焼きなどがあり、最後には、収穫祭(感謝祭)にお世話になった方々を招待する予定です。

10月7日(月) 起震車体験

10月7日(月) 避難訓練として、起震車体験を行いました。
通常の避難訓練の後、4年生による起震車体験を行い、
他の学年はその様子を見学しました。


震度6強の設定でしたが、大きく揺れる様子に、
子供たちもびっくりしていました。
いつ起こるか分からない地震。日頃から心構えと訓練が大切です。

10月4日(金) 5年名栗自然教室2日目(ドラム缶ピザ体験&名栗げんきプラザをあとに…)

2日目の昼食は、手づくりピザです。特製のドラム缶をピザ釜に見立てて、約300度の高温で焼き上げます。生地やトッピングなど全て自分たちで作ったピザは、焼きたてアツアツでとっても美味しかったです。ピザ焼き職人のように次々とピザを焼いていたため、写真を撮る時間がありませんでした。あっという間の2日間が終わり、今から福生に帰ります。