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本日4月28日(火)、3年生と4年1組への電話連絡を行いました。
みなさん、ご自宅で様々な取り組みをされているようで安心しました。
今は何より、健康とご家庭の円満を第一にしてください。
本日4月27日(月)、1.2年生への電話連絡を行いました。
担任から、保護者の方とお子様と話をさせて頂きました。
担任も久しぶりのお子様と話せて良かったです。
ご協力、ありがとうございました。
皆さん、ご家庭でのお子様たちの様子はいかがでしょうか?
教科書と一緒に、各学年からプリント課題を配布しましたが、
お家で取り組むことができているでしょうか。
学校のホームページに学年ごとの課題を書いたお便りを掲載しました。
http://fussa-7e.hs.plala.or.jp/custom4.html
もう一度、ご確認ください。
1日なんとなく過ごしていると、あっという間に過ぎてしまいます。
学校のホームページにアップしている
「自分で時間割を作ってみよう!」を参考に
http://fussa-7e.hs.plala.or.jp/homework.html
1日の学習のスケジュールを立てて家庭学習に取り組んでください。
さらの、ホームページには参考になる学習用コンテンツを多数掲載しています。
積極的に活用してください。
学校の職員も原則在宅勤務を指示されていますが、
平日の8時頃から17時頃までは、学校に当番の教員がおりますので
相談がありましたら御連絡ください。
よろしくお願いいたします。
4月17日(金)と4月20日(月)に教科書とが家庭学習用のプリント、お便りを配布しました。
ご協力ありがとうございました。
4月17日(金)に「七小ふれあいの泉」にほたるの幼虫の放流をしました。
予定では3年生の皆さんに幼虫の観察と放流をしてもらおうと考えていましたが、
臨時休校なので、学童の子供たちの手伝ってもらいました。
小さいのがほたるの幼虫、大きいのがその餌になるカワニナです。
ほたるの幼虫は食欲旺盛で、すぐに餌を取り囲んでいました。
日本ほたるの会の井上さんに来ていただき、
解説を聞きながら放流です。
元気に育ち、初夏にはほたるが飛ぶ様子が見られるとうれしいです。
井上さん、お手伝いに来ていただいたCS委員の方、
学童の子供たちとスタップの皆さん
ありがとうございました。
本日、令和2年度入学式を終えました!
席の間を十分取り、感染防止に努めながらの式です。
保護者の皆様の協力のもと、写真撮影も行うことができました。
最後に、担任から1年生へのメッセージです。
「みなさん、ご入学おめでとうございます。
福生第七小学校にみなさんが来るのを待っていました。
学校は明日からお休みになってしまうけれど、
次にみなさんと一緒に遊んだり、お勉強したりすることを楽しみにしています。」
4月6日(月) 令和2年度の始業式を行いました。
まだ、桜が残る中、新しい学年で新しい担任と気持ち新たに出発です。
転出・転入された先生方の紹介です。
担任の紹介です。
学年ごとに、必要な配布物と休校中の過ごし方等の学級指導をしました。
今年度も、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症により、臨時休校中ですが
校庭の桜はきれいです。
3月25日(水)、柔らかな春の日差しを浴び、校庭の桜の花も一斉に開き始めた中、第46回卒業式が行われました。マスクやアルコール消毒、座席間隔の確保、参列者の制限など、新型コロナウイルス感染症対策をしながら、限られた中で何とか開催できました。しかし、福生七小らしさが溢れた、温かい雰囲気で、今年度だからこその卒業式になりました。
参加できない5年生の代わりに、教職員が卒業生の入退場でリコーダーを演奏しました。この日のために、リコーダーの練習を重ねてきました。
卒業生も、前日のわずかな練習のみで、証書授与や決意の言葉、門出の歌など、とても一生懸命に、そして立派にやり遂げました。
保護者や教職員、そして学童やふっさっ子の広場、みんなで卒業生の門出をお祝いしました。
6年生の担任にとっても、忘れられない温かい卒業式になりました。これで、今年度の教育活動がすべて終わりました。お世話になった保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
PTA美花倶楽部の皆さんからも、正門横の鉢植えにさりげなくメッセージを添えていただいています。こういうところが福生第七小学校を支えていただいている皆さんの心配りですね。
3月24日(火)、3週間ぶりに子供たちが登校してきました。この日を待っていたかのように、校庭の桜が一斉に花を開き、春の訪れを告げています。
今日は修了式です。新型コロナウイルスの感染リスクを防ぎ、子供たちの健康と安全を守るため、各教室で行いました。タブレット端末(iPad)でzoom(Webミーティングツール)を使って、それぞれの教室と校長室を映像でつなげて行いました。放送やテレビと違って、それぞれの教室の様子が映像と音声でつながっているので、双方向でコミュニケーションができ、同じ会場にいるような錯覚すら感じます。
全てのクラスで、各担任から代表児童に修了証を読み上げて渡しました。その様子は、画面を通して他のクラスにも伝わるので、それぞれの教室から拍手が起きていました。
校長からは次のような話をしました。
「3月というかけがえのない時期に、卒業や進級を間近にして、友達や先生、学校との最後の思い出を刻む大切な時間が無くなってしまったことに、寂しい思いをしたことでしょう。友達や先生と過ごす時間や絆の大切さなど、いつもは当たり前と思っていた日常の大切さを感じることがあったかもしれません。そうした当たり前の日常への感謝の気持ちをいつまでも忘れないでほしいと思っています。 臨時休校中には、家庭学習のプリントやドリル、読書、タブレット端末を用いた学習など、今やるべきことを考えて計画的に学んでいましたか? それとも、スマホ依存やゲーム三昧などで全く学習をしていませんでしたか? 外出が制限されていたことで運動不足の人もいることでしょう。この3週間を振り返って、今、何をすべきか考えて行動することの大切さを学んでほしいと思います。今、日本だけでなく世界中で多くの人が新型コロナウイルス感染症と闘っています。引き続き、こまめに手洗い・うがいを行い、咳エチケットを守ることが大切です。健康第一で、栄養バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動も心掛けて、また元気に4月に会いましょう。」
2月20日(木) に、1年生は地域のお年寄り18名を学校に招待して、体育館で「昔遊び交流会」を開催しました。お正月や地域の伝統行事で昔から行われてきた「子供の遊び」には様々なものがありますが、最近の子供たちにとっては初めてのものも多くあります。この日は、羽子板で羽根つき、割りばしでっぽう、こま、面子、百人一首、お手玉、おはじき、竹トンボ、けん玉、紙相撲など、それぞれのコーナーに分かれて遊びを体験しました。学校では、毎年、地域の老人会等に協力をお願いし、1年生に昔遊びを伝承してもらうとともに、子供たちと触れ合う機会をつくっています。
2月18日(火)に、1年生は杉ノ子第二保育園の年長児との交流授業「ようこそ、ふっさ七小へ」(第2弾)を行いました。先週の清岩院幼稚園の年長児に続いて、今回は杉ノ子第二保育園の年長児を招待しました。この交流活動は、1年生にとって生活科「2年生へジャンプ!」の学習で、入学してから1年間の小学校生活を振り返り、自らの成長と友達のよさに気付き、これから入学してくる幼稚園・保育園の年長さんに伝えたいことを考え、入学に向けて希望と期待をもってもらうことをねらいとしています。
年長さんをお迎えすると、教室と少人数教室の6つのグループに分かれて、「すてきな先生たち伝えるぞ!」「最高の学校生活伝えるぞ!」「大好きな場所伝えるぞ!」「おいしい給食伝えるぞ!」「学習のおもしろさ伝えるぞ!」「楽しい遊び伝えるぞ!」の発表が始まりました。さすが2回目の発表ということもあり、自信満々、上手に伝えることができました。保育園の年長さんも、ちょっぴり緊張しながらも、椅子に座ってじっくりと発表を聞いてくれました。立派な1年生になれそうですね。
来週は、福生杉ノ子保育園の年長児を招待して、いよいよ最後の交流授業「ようこそ、ふっさ七小へ」です。
2月13日(木)には、体育館に3年生から6年生までの児童が集まって、来年度の児童会役員選挙が行われました。投票に先立って、14名の立候補者による立会演説と14名の推薦者による応援演説です。「高学年として低学年のお手本となりたい」、「児童会役員を見て憧れをもった」、「行事や挨拶運動などを盛り上げて学校をもっと楽しくしたい」、「挨拶や笑顔あふれる学校にしたい」、「新しい企画やアイデアを出して、七小をよりよくしたい」など、しっかりとした考えと決意が感じられました。
明日には児童会長、副会長、会計、書記が決まりますが、子供たちの堂々としたスピーチを聞いていると、誰に任せても大丈夫だと確信しました。福生七小のよい伝統は引き継がれ、新たなチャレンジとともに新たな学校づくりを進めていきましょう。福生七小を頼みますね!
2月12日(水)に、1年生は清岩院幼稚園の年長児を小学校に招待して、交流授業「ようこそ、ふっさ七小へ」(第1弾)を行いました。この交流活動は、1年生にとって生活科「2年生へジャンプ!」の学習で、入学してから1年間の小学校生活を振り返り、自らの成長と友達のよさに気付き、これから入学してくる幼稚園・保育園の年長さんに伝えたいことを考え、入学に向けて希望と期待をもってもらうことをねらいとしています。
教室と図書室に分かれて、「すてきな先生たち伝えるぞ!」「最高の学校生活伝えるぞ!」「大好きな場所伝えるぞ!」「おいしい給食伝えるぞ!」「学習のおもしろさ伝えるぞ!」「楽しい遊び伝えるぞ!」の6つのグループから、それぞれ絵や写真を使って説明、縄跳びの実演、タブレット端末では動画でダンス紹介など、年長さんを相手に一生懸命に伝えました。全部で6回も発表したので、ちょっと疲れ気味です。
最後に、手をつないで校舎内を案内しました。
年長さんを迎えて小学校のことを一生懸命に伝えている1年生が、ちょっぴり逞しく感じられました。この後も、杉ノ子第二保育園、福生杉ノ子保育園の年長児を招待して、「ようこそ、ふっさ七小へ」の交流授業は続きます。
2月7日(金)、EdTech(教育×IT)研究発表会及びコミュニティ・スクール報告会を開催いたしました。全国から240名ほどの先生方、教育委員会、企業の皆様、保護者・地域の皆様にお越しいただき、1年生から6年生までの公開授業、基調講演・シンポジウムを通して、EdTechによる学習者主体の学びの姿について考える機会となりました。予想以上の多くの方々が、しかも、北海道や長崎、沖縄など、遠方より福生にお越しいただき、とても感謝しています。
人類が迎える新たな社会の姿society 5.0は、創造社会です。ロボットと人とが共存する、これまでにない全く新しい社会なのかもしれません。そんな社会に必要なのは、「自ら課題発見する力」、「果敢に挑戦し、創造する力」、「多様なチームでリーダーシップを発揮できる力」です。大切なのは、「ともに創りあげていくこと」 だと思います。これからも共に「新たな学びの姿」、「新しい創造社会」を作り上げていきたいと思います。
引き続き、タブレット端末等のICT活用をはじめ、「当たり前のことを一生懸命にやる」、「新しいことに挑戦してみる」という2つの側面から、授業改善や学校経営がに取り組み、様々な教育実践を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2月3日(月)、5年生は横田基地内にあるJ.K.Mendel Elementary School(メンデル小学校)の5年生と日米文化交流を行いました。昨年度は、メンデル小学校を福生七小に招待し、今回は福生七小がメンデル小学校に招待していただきました。多目的ホールで歓迎セレモニーのあとで、5年生の3つの教室に分かれて自己紹介、そしてアクティビティです。
チェスやUNO、トランプなどのゲームを楽しんだり、レゴや理科の実験、工作などに挑戦したり、的あてや日本のクイズなど、私たちを楽しませようと、様々なおもてなしをしていただきました。
アメリカらしいPlay Groundでは、様々なアスレチックや人工芝のコートがあり、思いっきり走り回って、ようやくお互いに仲良くなってきました。
お昼ご飯は、カフェテリアでピザとジュース、クッキー、お菓子など、これもアメリカらしいですね。席につくと食べ始めるメンデル小学校の5年生を見て、文化の違いに戸惑いの表情を浮かべながらも、美味しくいただきました。
最後はみんなで記念撮影です。また来年は、福生七小に招待できるといいですね。
本日、3学期が始まりました。
始業式です
今年も本校の教育活動へのご支援ご協力を、よろしくお願いいたします。
12月23日(月)、5年生は 、地域の村野さんをゲストティーチャーに招いて、藁でお正月の「しめ縄飾りづくり」を体験しました。 昨年度から、志茂第一町会の方々だけでなく、広く保護者や地域の方々に呼びかけて、事前に、村野さんから材料の準備や作り方などを学ぶ機会を作りました。地域の人々の思いも詰まった活動も、継承する難しさに直面していて、地域の伝統を継承するには、周りの人の協力が欠かせないからです。そして迎えた本番…子供たち38名に対して、なんと、30名ものサポーターが参加してくださいました。
村野さんから、しめ縄飾りの作り方を説明していただいたあと、それぞれのテーブルに分かれて作業が始まりました。まずは、束ねた藁3束を協力して撚っていきます。
撚った藁で輪っか(リース)を作ったあとは、松やユズリハの葉っぱ、扇や紙垂(しで)、水引などで飾りを作っていきます。
子供たちも真剣に作業を進め、2時間ほどで、立派な「しめ縄飾り」が完成しました。
こんなにもたくさんの方に協力していただき、事前に村野さんから作り方を学び、材料の準備を手伝うところから始めて、ようやく完成しました。「全ては子供たちのために」、そして、「地域の伝統のよさを知ってもらいたい、引き継いでもらいたい。」そんな地域の人々の思いも詰まった活動になりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
12月14日(土) 3.4年生が「ボッチャ」の体験授業を行いました。
ボッチャとは? ↓
https://japan-boccia.com/about
最初はルールに戸惑っていましたが、
すぐに覚え、チーム戦はとても盛り上がりました。
チームワークと作戦が鍵になるスポーツで
子供たちも夢中で投げていました。
福生市障害福祉課、スポーツ推進委員、ボランティアの皆様
ありがとうございました。
直接、体力・筋力の向上に繋がらなくても、
様々なスポーツの体験をすることで、身体を動かすことやスポーツに対する興味や
チームワーク、スポーツマンシップなどを学ぶことも
オリンピック・パラリンピック教育の大切な視点と考え
取り組みを続けていきます。
12月13日(金) 1年生が、杉ノ子第二保育園と清岩院幼稚園の年長さんを招いて
お店屋さんを開きました。
1年生の司会で、開会式です。
目線を合わせて、優しく説明しています。
こんなお店がありました。
みんな優しく、年長さんに声かけをしていました。
小学校では1番後輩の1年生ですが、こういう活動を見ると、
1年で大きく成長したことが感じられます。
小学生にとっては、思いやりや優しさ、
お兄さんお姉さんとしての自覚をもってもらうために、
園児の皆さんには、入学に向けての不安を期待に変えてもらうために、
本校では保育園、幼稚園との連携を進めています。
来年4月に待ってます!
12月10日(火) Yonde!の昼読みがありました。
今回は音楽室で、なんとピアノの伴奏付きでの読み聞かせです!
全校児童の3分の1、約80人もの子供たちが音楽室に集まりました。
Yonde! の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
なお、Yonde!ではボランティアの保護者の方を募集しています。
初めて読み聞かせをします、と言う方も全く問題ないそうです。
(皆さん最初はそうでした。)
読み聞かせは、ご家庭や授業とは違った子供の様子が見られます。
ご興味がある方は、ぜひご連絡ください!
11月28日(木)に4年生が社会科見学に行ってきました。
バスに乗って都内の見学です。
最初に「そなエリア」という東京都の防災体験施設です。
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/
説明を受けた後、一人一台のタブレット端末が渡され、
体験コーナーをまわりました。
中は震度7の地震が起きた後の街です!
それぞれの場所にタブレットをかざすと、問題や解説が流れます。
その他にも、防災に関わる様々な展示物があり、
見学しながらタブレットに流れる解説を読んで勉強です。
そなエリアは、実際の災害時には東京都の災害本部になるそうで、
そのための大きな部屋もありました。
大型モニターが正面にあり、机にはパソコンや電話、FAXなどが
ズラーッと並んでいました。
実際に「シンゴジラ」の映画撮影で使われたそうです。
様々な体験コーナーもありました。
次は水上バスに乗って東京湾の見学です。
解説員の方の説明を聞きながら、ベイブリッジやお台場、大井埠頭などを巡りました。
普段は見られない海側からの景色に、みんな興味津々です。
途中で雨も上がり、屋上のデッキに出ることができました。
最後に水上バスの待合室をお借りして、お弁当を食べました。
真っ青な冬空の下、たてわり班活動
それを見守る 真っ赤な紅葉
12月1日(日)にPTA美花倶楽部の皆さんを中心とした、
花植え&焼き芋イベントがありました!
七小東側のせせらぎ通りのはけ沿いに
掃除をしていただき、花キャベツを中心に、植えていただきました。
その間に、お父様達を中心に別働隊が焼き芋です。
焼けた!!!
ほくほく甘くて、とってもおいしかったです(*^o^*)
豚汁や焼きおにぎり、フランクフルトなどの差し入れや
子供たちにはくじ引き大会もありました。
楽しい、おいしい、あたたかい半日になりました。
美花倶楽部の皆さん、参加してくださった皆さん
ありがとうございました。
11月26日(火)に3.4年生がパラリレーレースを体験しました。
パラリレーレースとは、
走る人、車いすに乗って走る人、アイマスクをして伴走者に伴走をしてもらいながら走る人を組み合わせ て行われるリレーです。健常者へのパラスポーツ体験を促進することを目的に実施され、健常者と障がい 者がともに参加することもできます。
アテネとロンドンパラリンピックにも出場経験がある
花岡伸和を講師に迎え、凸版印刷株式会社の協力で行いました。
花岡さんのお話を聞いた後、早速体験です。
車椅子の体験。初めての体験で戸惑いも。
「うまく前に進めない」「バックできない!」
こちらは、アイマスクを付けた人とそうでない人、二人一組で走る体験です。
最後に代表者によるレースです。
11月22日(金)に3年生はキッコーマンによる出前食育授業「しょうゆ塾」でした。
大豆からどうやってしょうゆができるかを中心に学びました。
11月22日(金)にオリンピック・パラリンピック教育の一環として
「JAL折り紙ヒコーキ教室」を行いました。
日本航空の社員の方が来てくださり、紙ヒコーキを教えてくださいました。
最後には自分で作った紙ヒコーキで
「紙ヒコーキ大会」です。
最初は1年生
「3.2.1ゴー!」
入賞者に拍手!!
次は2年生
最後に決勝戦
こんなかっこいいヒコーキもありました。
JALのみなさんありがとうございました!
「しめ縄飾り作りサポーター」参加者、お手伝い募集中です!
お時間がある方、ぜひご参加ください。練習日に参加してくだされば、
ご自宅用のしめ縄飾りを作って持ち帰ることができます。
詳しくは http://fussa-7e.hs.plala.or.jp/img/file1.pdf
11月15日(金)児童観賞日、16日(土)保護者観賞日の2日間にわたって、学芸会が開催されました。たくさんのご来賓の皆様、保護者・地域の皆様にお越しいただき、子供たちはステージや舞台袖で精いっぱいの演技や役割を果たしました。ステージで会場に響き渡る声で演技をする姿はもちろん、舞台袖で息をひそめて演技を見守る姿、次の出番を緊張して待っている姿など…まさに、学芸会のスローガン「切り拓け、みんなが主役の晴れ舞台」のとおり、誰一人として手を抜かずに、みんなが一つになって劇を成功させようと頑張ってきました。みんなが主役です。
3年「みんなおばけやしき」
1年「おたまじゃくしの101ちゃん」
2年「11ぴきのねこ」
5年「ユタと不思議な仲間たち」
4年「孫悟空」
6年「オズの魔法使い」
「友達」「仲間」「みんな」…、「やさしさ」「強さ」「友情」「自信」…など、劇のテーマに違いはありますが、どの学年も一人一人が自分の役割を真剣に果たして、「みんなでステキな劇を作り上げていく姿」が、私たちに感動を届けてくれました。
11月17日(日)にPTAおやじの会主催の「みんなでマラソン大作戦」が行われました。
今回もウルトラランナー沖山健司さんを特別講師にお招きして、
持久走に向けての、走り方の基礎や上手な走り方を教えていただきました。
結構ハードな運動もあり、
一緒に参加してくださった保護者の方も
汗をかいていました。
秋晴れの気持ちのよい一日になりました。
沖山さん、おやじの会の皆様、参加してくださった方々、
ありがとうございました。
11月4日(月)にPTAおやじの会主催の「ぐるりマップつくるぞ!大作戦」
が開かれました。
グループに別れて七小の周りをぐるりと探検して
「ぐるりマップ」をつくりました。
親子で参加し、楽しく活動できました。
おやじの会の皆様、ありがとうございました。
10月26日(土)に校庭にあるビオトープ(ふれあいの泉)の清掃をしました。
ほたる研究会の皆さんに協力していただき、PTA、CS委員の皆さんと一緒に行いました。
最初に周りの草刈りです。
子供たちも手伝ってくれました。
排水して泥を掻き出しました。
ビフォーアフターです。
今回では終わらず、次回もう一度清掃予定です。
日が決まりましたら、お知らせします。
皆さんありがとうございました。
10月23日(水)に七小学区の通学路点検を行いました。
福生市の担当者、福生警察、スクールガードリーダー、PTA役員、学校のメンバーで
約2時間、学区を回り、危険箇所の確認と対策の検討をしました。
皆さんありがとうございました。
今後も福生市、警察、地域、PTAと学校が協力して、
子供たちの安全を守っていきます。
10月19日(土)にコミュニティ・スクールのイベント「親子ふれあいイベント」を開催しました。
都立福生高校の吹奏楽部とダンス部の生徒のみなさんが来て、
演奏とパフォーマンスを披露してくださいました。
板垣CS委員長の挨拶です。
吹奏楽部の演奏です。
5人編成でしたが、迫力のある演奏を聴かせてくれました。
70人近いダンス部の皆さんは、
グループごとにかっこいいダンスを見せてくれました。
その後、ダンス部の皆さんによる、ダンスのワークショップを行いました。
低学年、高学年の2グループに分かれ、体育館と校庭で振り付けを教わりました。
こちらは体育館で低学年。隣に生徒のみなさんが付いて教えてくれました。
子供たちはお姉さんたちの優しい指導に、目を輝かせて
活き活きと活動していました!
このようにステージでの見本を見ながら、
みんなで練習です。
雨も上がり、高学年は校庭で練習です。
みんな、とっても楽しそう。
私たち教員が教えると、こんな笑顔は見せてくれないのですが…
さすが、高校生パワーは違います。
そして、最後にもう一度体育館に集合して、
お互いに練習したダンスの披露です。
高学年と低学年が向き合い、交互に発表。
ダンスバトルのようでした。
あっという間の2時間でした。
福生高校の生徒の皆さんが、とてもフレンドリーに子供たちの接してくださり、
本当に楽しい時間となりました。
福生高校の生徒の皆さん、
そして御協力いただいたCS委員の方々、
参加してくださった保護者・地域の皆様
ありがとうございました!
10月10日(木) 1年生が羽村動物園に校外学習に行ってきました。
電車の中での約束などを確認して出発です。
羽村動物園に到着!
広場に荷物を置いたら、班ごとに見学です。
みんなでお弁当タイム。
天気もよく、遠足日和の一日でした。
10月9日(水)3年1組にてEdTech研究授業が行われました。今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。今回は、中学年(3・4年)ブロックによる提案で、総合的な学習の時間「地域カルタをつくろう」の授業です。この授業は、国土交通省の「景観まちづくり学習」プログラムの一環で、まちの「景観」を知り、それを大切にする心をもった人づくりをねらいとした取組でもあります。
本時では、 自分の作成した「地域カルタ」を友達に発表するとともに、「地域カルタ」づくりを通して、福生市の良さを見つけることができることをねらいとしました。この時間までに、子供たちは、まちのよいところを探してiPadで撮影してきた写真をschoolTackの画面に貼り付けて絵札にし、それに合わせて読み札を作りました。iPadで表示されるみんなの「地域カルタ」を紹介し合ったり、見比べたりしながら、作品を共有していきます。
それぞれの「地域カルタ」を見ながら、福生のまちのよさを発見していき、コメントを記入していきます。この活動を通して、福生の自然や人、建物や公園、まちづくりの工夫や環境など、自分たちのまちのよさを見つめ直す機会となりました。
さらに、「自分だったらこんな読み札にするよ!」と、友達の絵札に読み札づくりをするという活動に発展していきました。
10月8日(火)、5年生は福生市農業委員会から石川さんと小山さん、福生唯一の田んぼの所有者の町田さん、福生市シティセールス課の乙津さんをお招きして、稲刈り体験を行いました。6月11日に田植え体験をしてから、約4か月間にわたって、子供たちは水の管理や成長の様子を観察してきました。そして、ようやく稲刈りの日がやってきました。
稲刈りの説明を受けた後、早速、鎌を持って一束、二束と稲刈りです。初めて体験する子供たちも多く、最初はぎこちない手つきも、慣れてくるとあっという間に刈り終えてしまいました。
田んぼのほかにも、バケツで「アクネモチ」の稲も育てていますが、こちらは収穫までにもう少し時間がかかりそうです。この後、5年生は、もみすり体験やわらを使った「しめ縄飾りづくり」、どんど焼きなどがあり、最後には、収穫祭(感謝祭)にお世話になった方々を招待する予定です。
10月7日(月) 避難訓練として、起震車体験を行いました。
通常の避難訓練の後、4年生による起震車体験を行い、
他の学年はその様子を見学しました。
震度6強の設定でしたが、大きく揺れる様子に、
子供たちもびっくりしていました。
いつ起こるか分からない地震。日頃から心構えと訓練が大切です。
2日目の昼食は、手づくりピザです。特製のドラム缶をピザ釜に見立てて、約300度の高温で焼き上げます。生地やトッピングなど全て自分たちで作ったピザは、焼きたてアツアツでとっても美味しかったです。ピザ焼き職人のように次々とピザを焼いていたため、写真を撮る時間がありませんでした。あっという間の2日間が終わり、今から福生に帰ります。
朝食の時間まで降っていた雨もあがり、こんな青空が広がっています。名栗げんきプラザの中庭で集合写真をとったら、いよいよアドベンチャーハイクに出発です。「全員で丸太の上に一列に並ぶ」、「何メートルあるか歩いて測る」、「沢の水の温度は?」など、マップを手にチェックポイントを回っていきます。
おはようございます。雨音とともに名栗自然教室2日目の朝を迎えました。子供たちは大きく体調を崩すこともなく、ホールで朝の会を行いました。名栗げんきプラザの朝食をいただき、このあとはアドベンチャーハイクです。雨が上がればいいのですが…。
午前中からの野外でのアクテビティが終わり、ようやく宿舎の「名栗げんきプラザ」のそれぞれの部屋に入りました。今日の行程は全てが順調で、部屋での自由時間がたっぷりとれました。夕食を終えると、キャンプファイヤーです。心配していた雨も降らず、火を囲んでゲームやダンス、歌などを楽しみました。わらべ歌の「かごめかごめ♪」でも盛り上がっているのは、子供たちの純粋さですね。最後には、子供たちからのサプライズが…。
野外炊飯に引き続き、そのまま「焼き板看板づくり」です。長方形のスギ板をかまどの火に当てて真っ黒に焼いて焦がします。焦げた面を新聞紙で磨くと綺麗な木目が表れてきます。そこに想い想いのデザインや文字を書いたら世界で一つの看板の出来上がりです。子供たちのこだわりとセンス、何よりも作品を見せながら満足げな表情がよかったです!
昼食は野外炊飯でカレーライス作りです。薪で火起こしも思いのほかスムーズで、驚きました。飯ごうでお米を炊く体験が初めての人も多かったのですが、どの班も水加減や炊き方もバッチリ!大きな鍋で作るカレーの味も格別でした。おかわりを何杯もして、あっという間に完食してしまいました。
10月3日(木) 3年生で手話体験授業を行いました。
福生市社会福祉協議会のコーディネートで、手話サークルの方に来て頂き、
手話の体験をしました。
挨拶等の簡単な手話を教えて頂き、子供たちは早速手話を使い、伝え合っていました。
お忙しい中、ありがとうございました。
バスで1時間30分あまりで予定通り、名栗げんきプラザに到着しました。「木の匂いがする!」「鳥の声が…」など、早速、名栗の自然を感じています。第1キャンプ場で入舎式です。
レク係の人たちが、バスの中を盛り上げようとクイズやレクリエーションなどを頑張っています。似顔絵リレーでは、一人ずつパーツを書き足して素敵な絵(?)が完成です。最初は「犬」の絵、続いて担任の「浅井先生」の顔です。
10月3日(木)、5年生は1泊2日の名栗自然教室に出発です。5年生にとって初めての宿泊行事を通して、「仲良く助け合い、安全で楽しい集団生活」と「自然に関心をもち、幅広い知識と教養」の2つのめあてをもって頑張ってきます。この名栗自然教室の様子を随時、ブログで紹介しますので、ご覧ください。
9月25日(金)、4年生はトヨタ自動車の方々による「クルマ原体験教室」を実施しました。まずは、体育館で、空気を動力にして走る空気エンジンカーを使った実験を行いました。空気の性質やエンジンのしくみを学び、空気エンジンのパワーのすごさ、クルマにおけるコントロールの大切さを体感です。
続いて、校庭に移動し、本物のクルマを使ってクルマを自分の力で引っ張ってみたり、曲がるクルマを観察したりと様々な体験学習を行いました。普段の生活では体験できない経験を通して、クルマのパワーやコントロールを実感していました。
9月25日(金)、6年生は劇団四季による「美しい日本語の話し方教室」を開催しました。劇団四季の本物の俳優さん3人に学校に来ていただき、話し言葉としての日本語を、「明晰に美しく話すためには」というねらいで行う実践的な授業です。さすが、劇団四季の現役の俳優さんたち、美しい日本語の話し方について分かりやすく教えてくれました。
授業では、『ユタと不思議な仲間たち』のテーマ曲「友達はいいもんだ」を使って、歌詞を正しく伝える方法とともに、「思いやり」や「友情」の大切さについて学び、考える機会になりました。今年は、学芸会、さらに市の音楽会が予定されています。ここで習った日本語の話し方を早速、活かすときがやってきます。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。
◇令和6年11月21日
「不登校の子どもを支える保護者のひろば」の御案内チラシ.pdf
◇令和6年11月21日
学習支援ポータルサイト「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」
◇令和6年11月21日
R6お子さんと学習の進め方について話してみませんか?(東京都教育委員会).pdf
◇令和5年12月22日
不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう .pdf
◇令和5年12月18日
保護者の皆様へ「お子さんの学力向上のために大切なこと 」(東京都教育委員会)
◇令和5年11月15日
新型コロナウイルス感染症「後遺症」保護者向けリーフレット.pdf
◇令和5年11月8日