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1学期の終業式後に、福生警察署の方をお招きし、夏休みを安全に過ごすためのお話をいただきました。
水の事故を防ぐために子どもだけで川などに近付かないこと、熱中症予防のためにこまめに水分補給を心掛けること、不審者に遭遇しないために注意すべきことなど、夏休みを楽しく安全に過ごすための心構えを教えていただきました。
韓国の6年生と互いの教室をオンラインでつなぎ交流を行いました。
画面越しに、互いの国の文化や学校生活について英語で紹介し合いました。
子どもたちは、英語を使って伝える難しさと同時に、相手に理解してもらえる喜びを味わうことができました。
交流を通して国際感覚を育み、世界に目を向ける貴重な経験となりました。
民生委員とは、子どもたちの健やかな成長を見守り、地域と学校をつなぐ大切な役割を担ってくださる方々です。
委員の皆さんからは「困ったことがあったら声をかけてください」と温かい言葉をいただきました。
子どもたちにとって、たくさんの方に支えられていることを改めて知るよい機会となりました。
ダンスクラブのメンバーは、この日のために練習を重ねてきた成果を思い切り発揮し、リズムに合わせて元気いっぱいのダンスを披露しました。
体育館には多くの児童が集まり、手拍子をしたり一緒に踊ったりして大いに盛り上がりました。
発表を終えた子どもたちの表情からは達成感があふれ、みんなが笑顔になれる楽しいひとときとなりました。
福生市リサイクルセンターや西多摩衛生組合では、ごみの分別やリサイクルの流れについて学びました。
羽村市郷土博物館では、水道の歴史について学びました。係の方からのお話や様々な展示物を通して、先人たちの知恵にふれることができました。
地域のくらしや環境、歴史に目を向けることができた貴重な一日となりました。
七小、五小、三中が連携し、校門前などで元気な挨拶を呼びかけました。
地域の方々や中学生も一緒に活動してくださり、登校する子どもたちに温かい声をかけていただきました。
いつもより大きな声で挨拶を返す子どもたちの姿に、地域の力とつながりの大切さを改めて感じました。
「全国小学生はみがき大会」は、歯と口の健康に対する「気づき」を与え、健康意識を育てることを目的に行われている取組です。
映像を観ながらクイズに答えたり、自分の口の中をじっくり観察したりしながら、むし歯や歯周病を防ぐためのポイントを学びました。
子どもたちは、正しい歯の磨き方や磨き残しが起こりやすい場所などを知り、実際に歯ブラシを使って磨く練習にも取り組みました。
今年度から実施となりました外部委託による水泳指導が、無事に全日程を終了しました。
全5回の授業を通して、経験豊富なインストラクターの方々に、泳力に応じた丁寧で分かりやすい指導を行っていただきました。
教員も授業に同行・補助しながら児童の様子をしっかりと見守り、学校と外部指導者が連携して、安全で楽しい水泳学習を行うことができました。
今年度の体力テストも、6年生が測定の補助や低学年への種目説明などを手伝ってくれました。優しく声をかけながら、手本を見せたり、ルールを丁寧に教えたりする姿に、最高学年としての頼もしさを感じました。
1年生は初めて行う運動を楽しみながら、2年生以上の子どもたちは、昨年度の記録を更新しようと一生懸命に取り組んでいました。
福生警察署の方々をお招きし、1年生は正しい道路の歩き方などを、3年生は安全な自転車の乗り方などを分かりやすく教えていただきました。
【1年生】
子どもたちは、信号機の見方や「止まる・見る・待つ」の大切さを学び、実際に模擬道路を使って歩行練習も行いました。指導員の方々のお話や体験を通して、「交通ルールを守ることは、自分の命を守ることにつながる」ことをしっかり学習することができました。
【3年生】
ヘルメットの重要性や交差点での確認のしかたなど、実際の場面を想定した具体的なお話に、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
実際に校庭に設置されたコースで自転車の模擬運転を行いました。指導員の方のアドバイスを受けながら、一人一人が安全な運転を心がけて取り組んでいる様子が印象的でした。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。