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4年生の算数の授業では、一人一台タブレット端末(iPad)を活用した学習が展開されています。「垂直、平行と四角形」の単元では、黒板の横にあるモニターに映し出されたデジタル教科書の画面が、児童の机に置かれたタブレット端末にも映し出されていました。
このあと、ワークシートにいろいろな四角形を描き、書画カメラを通じてモニターに映し出されたシートを見ながら、図形をどんな観点で仲間分けしたのかを発表しています。
授業で学んだ「垂直な直線」を校内を回って集めています。ここで活躍するのは、やはりタブレット端末です。いろいろなところに垂直が発見できましたね。
次の時間には、発見した「垂直」をモニターに映し出して、どこが垂直なのか、どうして垂直なのかを発表し合いました。
自分のタブレット端末には、垂直な直線を書き込んでいます。
垂直のことが理解できたら、作図です。作図の方法が分からない場合には、手元のタブレットのヒントカード(ヒントビデオ)を見れば、「あっ、そうか!」と解決の見通しがもてます。
最後には、垂直な直線の書き方をビデオに録画して、みんなに伝えます。書き方のポイントや伝え方を工夫することも大切にしています。
学校は児童の安心・安全が第一です。
新たに、保護者の皆様に来校時用の名札を作成しました。
担任を通じ、配布いたします。
お手数ですが、ご来校の際は必ず着用するよう、お願い申し上げます。
6月2日(日)にPTA「おやじの会」主催の「ヤゴ救出大作戦」が行われました。
毎年恒例と言うことで、保護者の方も含めて40名ほどの参加で盛り上がりました。
大きなオニヤンマのヤゴも採れて、子供たちは大喜び!
おやじの会の皆様、お手伝いいただいた保護者の方、ありがとうございました。
今年度も町田さんの田んぼをお借りして、田植えの様子を見せていただきました。
5年生は自分たちでバケツ稲と校舎裏のミニ田んぼを使って稲を育てます。
町田さん、今年もよろしくお願いいたします。
福生第七小学校は、多摩川から歩いてすぐのところに位置し、多摩川周辺の自然を活用した環境教育にも力を入れています。この日は、4年生が、環境アカデミーの先生方と、多摩川中央公園を流れる水路で水辺の生き物の観察を行いました。
1年生から6年生までが、16の縦割り班に分かれて校庭で遊びました。挨拶をして、鬼ごっこやドッジボールなど、班長を中心に異学年での活動を楽しみました。
たくさんのご来賓、保護者・地域の皆様がお越しくださり、第46回運動会が開催されました。早朝より気温が上昇したため、児童席を木陰に移動したり、一部プログラムをカットしたりするなど、熱中症対策にも配慮しながらも無事に終わりました。勝っても負けても、一生懸命に最後まで頑張る子供たちの姿には、感動をもらいました。保護者や地域の皆様には、猛暑の中、最後まで応援してくださり、また、片付けにもご協力くださり、本当に感謝します。ありがとうございました。
25日(土)の運動会に向けて、最後の全校練習を行いました。これまで、授業中はもちろん、朝や休み時間、放課後など、子供たちは運動会の競技や表現、応援やリレー、係の活動など、それぞれが一生懸命に練習と準備を重ねてきました。ぜひ、多くの保護者・地域の皆様が学校にお越しいただき、子供たちに声援を送っていただければと思います、子供たちは緊張や疲れもたまっていたり、今週末は、気温の上昇による熱中症なども心配されます。競技の合間の休憩、水分補給などを十分に行うなど、しっかりと対策をとっていきたいと考えています。なお、水筒のほかに、ペットボトルなど十分な水分を持たせてください。運動会に限って、水やお茶のほかに、スポーツドリンクも可能とします。保護者・地域の皆様も、応援の際には、熱中症等にお気を付けください。
3年1組の道徳の授業です。私たちが暮らしている地域や福生市の特色について考え、自他の生命の尊さを理解すること、動植物の生命をいつくしむことの大切さを感じることをねらいとしています。子供たちにとって東西南北の方角を理解するのが難しく、机を北向きにした学習形態を工夫しています。子供たちは、熱心に学校の周りにあるものをカードに書いて、東西南北に分類してまとめていました。思いつかなかったり、もっと知りたいことがあった時には、iPadのマップ機能(地図アプリ)を活用します。地図を見ながら東西南北を確認したり、航空地図で発見したりしながら授業を進めていました。
今年度から、毎週火曜日は「基礎タイム」です。算数の基礎学力を中心に、10分間集中して学習に取り組みます。3,4年生は、一人1台のiPadを活用して、個別学習ドリル(やるKey)に挑戦です。やるKeyでは、児童一人ひとりの学習進度や理解度に応じて、学習内容や学習レベルを調整した問題が出題され、よりきめ細やかな個に応じた学習が展開できます。家庭学習や授業での活用も併せて、①つまずきを解消して基礎学力向上、②自分で目標を決め、学習の習慣化、③一人ひとりの学習状況をデータとして可視化し、適宜・適切な評価などを進めていきます。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。