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2月13日(木)には、体育館に3年生から6年生までの児童が集まって、来年度の児童会役員選挙が行われました。投票に先立って、14名の立候補者による立会演説と14名の推薦者による応援演説です。「高学年として低学年のお手本となりたい」、「児童会役員を見て憧れをもった」、「行事や挨拶運動などを盛り上げて学校をもっと楽しくしたい」、「挨拶や笑顔あふれる学校にしたい」、「新しい企画やアイデアを出して、七小をよりよくしたい」など、しっかりとした考えと決意が感じられました。
明日には児童会長、副会長、会計、書記が決まりますが、子供たちの堂々としたスピーチを聞いていると、誰に任せても大丈夫だと確信しました。福生七小のよい伝統は引き継がれ、新たなチャレンジとともに新たな学校づくりを進めていきましょう。福生七小を頼みますね!
2月12日(水)に、1年生は清岩院幼稚園の年長児を小学校に招待して、交流授業「ようこそ、ふっさ七小へ」(第1弾)を行いました。この交流活動は、1年生にとって生活科「2年生へジャンプ!」の学習で、入学してから1年間の小学校生活を振り返り、自らの成長と友達のよさに気付き、これから入学してくる幼稚園・保育園の年長さんに伝えたいことを考え、入学に向けて希望と期待をもってもらうことをねらいとしています。
教室と図書室に分かれて、「すてきな先生たち伝えるぞ!」「最高の学校生活伝えるぞ!」「大好きな場所伝えるぞ!」「おいしい給食伝えるぞ!」「学習のおもしろさ伝えるぞ!」「楽しい遊び伝えるぞ!」の6つのグループから、それぞれ絵や写真を使って説明、縄跳びの実演、タブレット端末では動画でダンス紹介など、年長さんを相手に一生懸命に伝えました。全部で6回も発表したので、ちょっと疲れ気味です。
最後に、手をつないで校舎内を案内しました。
年長さんを迎えて小学校のことを一生懸命に伝えている1年生が、ちょっぴり逞しく感じられました。この後も、杉ノ子第二保育園、福生杉ノ子保育園の年長児を招待して、「ようこそ、ふっさ七小へ」の交流授業は続きます。
2月7日(金)、EdTech(教育×IT)研究発表会及びコミュニティ・スクール報告会を開催いたしました。全国から240名ほどの先生方、教育委員会、企業の皆様、保護者・地域の皆様にお越しいただき、1年生から6年生までの公開授業、基調講演・シンポジウムを通して、EdTechによる学習者主体の学びの姿について考える機会となりました。予想以上の多くの方々が、しかも、北海道や長崎、沖縄など、遠方より福生にお越しいただき、とても感謝しています。
人類が迎える新たな社会の姿society 5.0は、創造社会です。ロボットと人とが共存する、これまでにない全く新しい社会なのかもしれません。そんな社会に必要なのは、「自ら課題発見する力」、「果敢に挑戦し、創造する力」、「多様なチームでリーダーシップを発揮できる力」です。大切なのは、「ともに創りあげていくこと」 だと思います。これからも共に「新たな学びの姿」、「新しい創造社会」を作り上げていきたいと思います。
引き続き、タブレット端末等のICT活用をはじめ、「当たり前のことを一生懸命にやる」、「新しいことに挑戦してみる」という2つの側面から、授業改善や学校経営がに取り組み、様々な教育実践を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2月3日(月)、5年生は横田基地内にあるJ.K.Mendel Elementary School(メンデル小学校)の5年生と日米文化交流を行いました。昨年度は、メンデル小学校を福生七小に招待し、今回は福生七小がメンデル小学校に招待していただきました。多目的ホールで歓迎セレモニーのあとで、5年生の3つの教室に分かれて自己紹介、そしてアクティビティです。
チェスやUNO、トランプなどのゲームを楽しんだり、レゴや理科の実験、工作などに挑戦したり、的あてや日本のクイズなど、私たちを楽しませようと、様々なおもてなしをしていただきました。
アメリカらしいPlay Groundでは、様々なアスレチックや人工芝のコートがあり、思いっきり走り回って、ようやくお互いに仲良くなってきました。
お昼ご飯は、カフェテリアでピザとジュース、クッキー、お菓子など、これもアメリカらしいですね。席につくと食べ始めるメンデル小学校の5年生を見て、文化の違いに戸惑いの表情を浮かべながらも、美味しくいただきました。
最後はみんなで記念撮影です。また来年は、福生七小に招待できるといいですね。
本日、3学期が始まりました。
始業式です
今年も本校の教育活動へのご支援ご協力を、よろしくお願いいたします。
12月23日(月)、5年生は 、地域の村野さんをゲストティーチャーに招いて、藁でお正月の「しめ縄飾りづくり」を体験しました。 昨年度から、志茂第一町会の方々だけでなく、広く保護者や地域の方々に呼びかけて、事前に、村野さんから材料の準備や作り方などを学ぶ機会を作りました。地域の人々の思いも詰まった活動も、継承する難しさに直面していて、地域の伝統を継承するには、周りの人の協力が欠かせないからです。そして迎えた本番…子供たち38名に対して、なんと、30名ものサポーターが参加してくださいました。
村野さんから、しめ縄飾りの作り方を説明していただいたあと、それぞれのテーブルに分かれて作業が始まりました。まずは、束ねた藁3束を協力して撚っていきます。
撚った藁で輪っか(リース)を作ったあとは、松やユズリハの葉っぱ、扇や紙垂(しで)、水引などで飾りを作っていきます。
子供たちも真剣に作業を進め、2時間ほどで、立派な「しめ縄飾り」が完成しました。
こんなにもたくさんの方に協力していただき、事前に村野さんから作り方を学び、材料の準備を手伝うところから始めて、ようやく完成しました。「全ては子供たちのために」、そして、「地域の伝統のよさを知ってもらいたい、引き継いでもらいたい。」そんな地域の人々の思いも詰まった活動になりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
12月14日(土) 3.4年生が「ボッチャ」の体験授業を行いました。
ボッチャとは? ↓
https://japan-boccia.com/about
最初はルールに戸惑っていましたが、
すぐに覚え、チーム戦はとても盛り上がりました。
チームワークと作戦が鍵になるスポーツで
子供たちも夢中で投げていました。
福生市障害福祉課、スポーツ推進委員、ボランティアの皆様
ありがとうございました。
直接、体力・筋力の向上に繋がらなくても、
様々なスポーツの体験をすることで、身体を動かすことやスポーツに対する興味や
チームワーク、スポーツマンシップなどを学ぶことも
オリンピック・パラリンピック教育の大切な視点と考え
取り組みを続けていきます。
12月13日(金) 1年生が、杉ノ子第二保育園と清岩院幼稚園の年長さんを招いて
お店屋さんを開きました。
1年生の司会で、開会式です。
目線を合わせて、優しく説明しています。
こんなお店がありました。
みんな優しく、年長さんに声かけをしていました。
小学校では1番後輩の1年生ですが、こういう活動を見ると、
1年で大きく成長したことが感じられます。
小学生にとっては、思いやりや優しさ、
お兄さんお姉さんとしての自覚をもってもらうために、
園児の皆さんには、入学に向けての不安を期待に変えてもらうために、
本校では保育園、幼稚園との連携を進めています。
来年4月に待ってます!
12月10日(火) Yonde!の昼読みがありました。
今回は音楽室で、なんとピアノの伴奏付きでの読み聞かせです!
全校児童の3分の1、約80人もの子供たちが音楽室に集まりました。
Yonde! の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
なお、Yonde!ではボランティアの保護者の方を募集しています。
初めて読み聞かせをします、と言う方も全く問題ないそうです。
(皆さん最初はそうでした。)
読み聞かせは、ご家庭や授業とは違った子供の様子が見られます。
ご興味がある方は、ぜひご連絡ください!
11月28日(木)に4年生が社会科見学に行ってきました。
バスに乗って都内の見学です。
最初に「そなエリア」という東京都の防災体験施設です。
http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/
説明を受けた後、一人一台のタブレット端末が渡され、
体験コーナーをまわりました。
中は震度7の地震が起きた後の街です!
それぞれの場所にタブレットをかざすと、問題や解説が流れます。
その他にも、防災に関わる様々な展示物があり、
見学しながらタブレットに流れる解説を読んで勉強です。
そなエリアは、実際の災害時には東京都の災害本部になるそうで、
そのための大きな部屋もありました。
大型モニターが正面にあり、机にはパソコンや電話、FAXなどが
ズラーッと並んでいました。
実際に「シンゴジラ」の映画撮影で使われたそうです。
様々な体験コーナーもありました。
次は水上バスに乗って東京湾の見学です。
解説員の方の説明を聞きながら、ベイブリッジやお台場、大井埠頭などを巡りました。
普段は見られない海側からの景色に、みんな興味津々です。
途中で雨も上がり、屋上のデッキに出ることができました。
最後に水上バスの待合室をお借りして、お弁当を食べました。
真っ青な冬空の下、たてわり班活動
それを見守る 真っ赤な紅葉
12月1日(日)にPTA美花倶楽部の皆さんを中心とした、
花植え&焼き芋イベントがありました!
七小東側のせせらぎ通りのはけ沿いに
掃除をしていただき、花キャベツを中心に、植えていただきました。
その間に、お父様達を中心に別働隊が焼き芋です。
焼けた!!!
ほくほく甘くて、とってもおいしかったです(*^o^*)
豚汁や焼きおにぎり、フランクフルトなどの差し入れや
子供たちにはくじ引き大会もありました。
楽しい、おいしい、あたたかい半日になりました。
美花倶楽部の皆さん、参加してくださった皆さん
ありがとうございました。
11月26日(火)に3.4年生がパラリレーレースを体験しました。
パラリレーレースとは、
走る人、車いすに乗って走る人、アイマスクをして伴走者に伴走をしてもらいながら走る人を組み合わせ て行われるリレーです。健常者へのパラスポーツ体験を促進することを目的に実施され、健常者と障がい 者がともに参加することもできます。
アテネとロンドンパラリンピックにも出場経験がある
花岡伸和を講師に迎え、凸版印刷株式会社の協力で行いました。
花岡さんのお話を聞いた後、早速体験です。
車椅子の体験。初めての体験で戸惑いも。
「うまく前に進めない」「バックできない!」
こちらは、アイマスクを付けた人とそうでない人、二人一組で走る体験です。
最後に代表者によるレースです。
11月22日(金)に3年生はキッコーマンによる出前食育授業「しょうゆ塾」でした。
大豆からどうやってしょうゆができるかを中心に学びました。
11月22日(金)にオリンピック・パラリンピック教育の一環として
「JAL折り紙ヒコーキ教室」を行いました。
日本航空の社員の方が来てくださり、紙ヒコーキを教えてくださいました。
最後には自分で作った紙ヒコーキで
「紙ヒコーキ大会」です。
最初は1年生
「3.2.1ゴー!」
入賞者に拍手!!
次は2年生
最後に決勝戦
こんなかっこいいヒコーキもありました。
JALのみなさんありがとうございました!
「しめ縄飾り作りサポーター」参加者、お手伝い募集中です!
お時間がある方、ぜひご参加ください。練習日に参加してくだされば、
ご自宅用のしめ縄飾りを作って持ち帰ることができます。
詳しくは http://fussa-7e.hs.plala.or.jp/img/file1.pdf
11月15日(金)児童観賞日、16日(土)保護者観賞日の2日間にわたって、学芸会が開催されました。たくさんのご来賓の皆様、保護者・地域の皆様にお越しいただき、子供たちはステージや舞台袖で精いっぱいの演技や役割を果たしました。ステージで会場に響き渡る声で演技をする姿はもちろん、舞台袖で息をひそめて演技を見守る姿、次の出番を緊張して待っている姿など…まさに、学芸会のスローガン「切り拓け、みんなが主役の晴れ舞台」のとおり、誰一人として手を抜かずに、みんなが一つになって劇を成功させようと頑張ってきました。みんなが主役です。
3年「みんなおばけやしき」
1年「おたまじゃくしの101ちゃん」
2年「11ぴきのねこ」
5年「ユタと不思議な仲間たち」
4年「孫悟空」
6年「オズの魔法使い」
「友達」「仲間」「みんな」…、「やさしさ」「強さ」「友情」「自信」…など、劇のテーマに違いはありますが、どの学年も一人一人が自分の役割を真剣に果たして、「みんなでステキな劇を作り上げていく姿」が、私たちに感動を届けてくれました。
11月17日(日)にPTAおやじの会主催の「みんなでマラソン大作戦」が行われました。
今回もウルトラランナー沖山健司さんを特別講師にお招きして、
持久走に向けての、走り方の基礎や上手な走り方を教えていただきました。
結構ハードな運動もあり、
一緒に参加してくださった保護者の方も
汗をかいていました。
秋晴れの気持ちのよい一日になりました。
沖山さん、おやじの会の皆様、参加してくださった方々、
ありがとうございました。
11月4日(月)にPTAおやじの会主催の「ぐるりマップつくるぞ!大作戦」
が開かれました。
グループに別れて七小の周りをぐるりと探検して
「ぐるりマップ」をつくりました。
親子で参加し、楽しく活動できました。
おやじの会の皆様、ありがとうございました。
10月26日(土)に校庭にあるビオトープ(ふれあいの泉)の清掃をしました。
ほたる研究会の皆さんに協力していただき、PTA、CS委員の皆さんと一緒に行いました。
最初に周りの草刈りです。
子供たちも手伝ってくれました。
排水して泥を掻き出しました。
ビフォーアフターです。
今回では終わらず、次回もう一度清掃予定です。
日が決まりましたら、お知らせします。
皆さんありがとうございました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。