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毎年行っている福生消防署による救急救命の教員研修を行いました。
人形を使った心肺蘇生法とAED使用の訓練です。
福生消防署の職員の方、ありがとうございました。
6月11日(火)5年生は、「北田園田んぼを守る会」の石川さん、町田さん、小山さんをお迎えして、福生七小の田んぼで田植え体験を行いました。先日、北田園にある福生市唯一の田んぼの所有者である町田さんの田んぼを見学に行きました。今回は、自分たちで種もみから育てた苗を、実際に植えます。裸足になって、田んぼに足を入れた瞬間の子供たちの表情は、何とも言えません。「足を入れた瞬間は冷たいけど、土の中はあたたかかった。」「最初は気持ち悪かったけど、だんだん心地よくなった。」など、あっという間に、田植えは終了しました。初めての田植え体験は、大成功でした。
4年生の算数の授業では、一人一台タブレット端末(iPad)を活用した学習が展開されています。「垂直、平行と四角形」の単元では、黒板の横にあるモニターに映し出されたデジタル教科書の画面が、児童の机に置かれたタブレット端末にも映し出されていました。
このあと、ワークシートにいろいろな四角形を描き、書画カメラを通じてモニターに映し出されたシートを見ながら、図形をどんな観点で仲間分けしたのかを発表しています。
授業で学んだ「垂直な直線」を校内を回って集めています。ここで活躍するのは、やはりタブレット端末です。いろいろなところに垂直が発見できましたね。
次の時間には、発見した「垂直」をモニターに映し出して、どこが垂直なのか、どうして垂直なのかを発表し合いました。
自分のタブレット端末には、垂直な直線を書き込んでいます。
垂直のことが理解できたら、作図です。作図の方法が分からない場合には、手元のタブレットのヒントカード(ヒントビデオ)を見れば、「あっ、そうか!」と解決の見通しがもてます。
最後には、垂直な直線の書き方をビデオに録画して、みんなに伝えます。書き方のポイントや伝え方を工夫することも大切にしています。
学校は児童の安心・安全が第一です。
新たに、保護者の皆様に来校時用の名札を作成しました。
担任を通じ、配布いたします。
お手数ですが、ご来校の際は必ず着用するよう、お願い申し上げます。
6月2日(日)にPTA「おやじの会」主催の「ヤゴ救出大作戦」が行われました。
毎年恒例と言うことで、保護者の方も含めて40名ほどの参加で盛り上がりました。
大きなオニヤンマのヤゴも採れて、子供たちは大喜び!
おやじの会の皆様、お手伝いいただいた保護者の方、ありがとうございました。
今年度も町田さんの田んぼをお借りして、田植えの様子を見せていただきました。
5年生は自分たちでバケツ稲と校舎裏のミニ田んぼを使って稲を育てます。
町田さん、今年もよろしくお願いいたします。
福生第七小学校は、多摩川から歩いてすぐのところに位置し、多摩川周辺の自然を活用した環境教育にも力を入れています。この日は、4年生が、環境アカデミーの先生方と、多摩川中央公園を流れる水路で水辺の生き物の観察を行いました。
1年生から6年生までが、16の縦割り班に分かれて校庭で遊びました。挨拶をして、鬼ごっこやドッジボールなど、班長を中心に異学年での活動を楽しみました。
たくさんのご来賓、保護者・地域の皆様がお越しくださり、第46回運動会が開催されました。早朝より気温が上昇したため、児童席を木陰に移動したり、一部プログラムをカットしたりするなど、熱中症対策にも配慮しながらも無事に終わりました。勝っても負けても、一生懸命に最後まで頑張る子供たちの姿には、感動をもらいました。保護者や地域の皆様には、猛暑の中、最後まで応援してくださり、また、片付けにもご協力くださり、本当に感謝します。ありがとうございました。
25日(土)の運動会に向けて、最後の全校練習を行いました。これまで、授業中はもちろん、朝や休み時間、放課後など、子供たちは運動会の競技や表現、応援やリレー、係の活動など、それぞれが一生懸命に練習と準備を重ねてきました。ぜひ、多くの保護者・地域の皆様が学校にお越しいただき、子供たちに声援を送っていただければと思います、子供たちは緊張や疲れもたまっていたり、今週末は、気温の上昇による熱中症なども心配されます。競技の合間の休憩、水分補給などを十分に行うなど、しっかりと対策をとっていきたいと考えています。なお、水筒のほかに、ペットボトルなど十分な水分を持たせてください。運動会に限って、水やお茶のほかに、スポーツドリンクも可能とします。保護者・地域の皆様も、応援の際には、熱中症等にお気を付けください。
3年1組の道徳の授業です。私たちが暮らしている地域や福生市の特色について考え、自他の生命の尊さを理解すること、動植物の生命をいつくしむことの大切さを感じることをねらいとしています。子供たちにとって東西南北の方角を理解するのが難しく、机を北向きにした学習形態を工夫しています。子供たちは、熱心に学校の周りにあるものをカードに書いて、東西南北に分類してまとめていました。思いつかなかったり、もっと知りたいことがあった時には、iPadのマップ機能(地図アプリ)を活用します。地図を見ながら東西南北を確認したり、航空地図で発見したりしながら授業を進めていました。
今年度から、毎週火曜日は「基礎タイム」です。算数の基礎学力を中心に、10分間集中して学習に取り組みます。3,4年生は、一人1台のiPadを活用して、個別学習ドリル(やるKey)に挑戦です。やるKeyでは、児童一人ひとりの学習進度や理解度に応じて、学習内容や学習レベルを調整した問題が出題され、よりきめ細やかな個に応じた学習が展開できます。家庭学習や授業での活用も併せて、①つまずきを解消して基礎学力向上、②自分で目標を決め、学習の習慣化、③一人ひとりの学習状況をデータとして可視化し、適宜・適切な評価などを進めていきます。
春の全国交通安全運動(5/11~5/20)に合わせて、この日の児童朝会には、シルバー人材センターの交通安全見守りスタッフである二ツ木さんと菅原さんに子供たちの前でお話をしていただきました。子供の交通事故で多いのは、道路横断中、自宅付近、夕方の時間帯、自転車の事故だそうです。交差点ではアイコンタクト(ドライバーと目を合わせて確認)、自転車ではヘルメットの着用を徹底していきたいと思います。これからも事故に遭わないように、そして、事故を起こさないように気を付けたいですね。
4年生は、社会科の体験学習「水道キャラバン」を実施しました。これは、東京都水道局の皆さんが探検隊になって、水道水に対する理解や関心を高める出前授業です。寸劇、映像、実験などを取り入れ、楽しんで学ぶことができました。この学習で学んだことを生かして、毎日使う水を大切にしてほしいと思います。
3月に福生第七小学校を退職・転出された先生方5名をお招きして、離任式が行われました。多くの子供たちが、この日を楽しみにしていて、挨拶が始まると涙が止まらない子も…先生たちと過ごすひと時を大切に過ごし、感謝の気持ちをたくさん伝えることができました。
♪「まぶたを閉じれば、先生と過ごしたいくつもの思い出が浮かんできます。お世話になったお礼に、心を込めて歌います~」という「りにんしき」の歌詞に込められた思いを精一杯歌いました。
福生消防署から消防車とはしご車が、校庭にやってきました。2年生は、クレヨンを手に、目の前に止まっている車と消防士さんをスケッチです。どんな作品に仕上がったのか楽しみです。今年は、杉ノ子第二保育園の年長さんも招待し、本物の消防車をみると、「すごい。」「真っ赤だ」などと、いろいろな気付きやつぶやき、感動の声が聞こえていました。
3.4年生合同で、高尾山遠足に行ってきました。4年生がグループのリーダーとなって3年生を助け支えながら、登山の開始です。この日は、都内から多くの小学校が高尾山遠足に来ていて、駅も登山道も、もちろん頂上もたくさんの小学生で溢れていました。声を掛け合い、時には手をつないで、協力し合う姿がたくさん見られました。
15日(月)、今日から1年生の給食が始まりました。メニューは、チキンカレーライス、ダイスサラダ、牛乳、そして、入学お祝い紅白ゼリーです。「おいしいね!」と初めての給食の味を楽しみながら、苦手な野菜だってすぐに完食してしまう子も…さて、明日の給食はお赤飯です。
新学期が始まって1週間が経ちました。正門では、「おはようございます!」という子供たちの元気な挨拶に、毎朝、私たちも自然と笑顔になっています。さて、15日(月)、校庭では、今年度、第1回目の児童朝会がありました。この日のテーマは、「大切ないのち」です。「しゃぼん玉」の歌に込められたメッセージから、自分も友達も大切にできる人になるために、「人を傷付ける言葉や暴力、いじめを絶対にしない」「交通事故に気を付ける」ことなどを伝え、命の大切さについてみんなで考えました。教室に戻ると、それぞれの担任からも「大切ないのち」をテーマについて、子供たちと考える時間がもたれていました。
4月8日(月)、新入生35名を迎えて、入学式が行われました。あいにくの雨模様でしたが、校庭には満開の桜、菜の花やチューリップの花々などが華やかさを添え、温かい雰囲気に包まれていました。新1年生の話を聞く姿勢や表情などは、とてもしっかりしていて、これから始まる小学校生活がとても楽しみになりました。
2年生による歌と合奏のプレゼントが始まると、1年生の表情が喜びと憧れでいっぱいになりました。平成31年度(令和元年)のスタートが、全校247名の児童と共に切られました。今年度も、メッセージとともに様々な教育活動の様子をお伝えできるようにしていきますので、是非、楽しみにしていてください。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。