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6月24日(月)から26日(水)まで、6年生46名は2泊3日の日光移動教室です。その様子を随時、ブログでお伝えしますので、是非ご覧ください。あいにくの雨でしたが、全員揃って体育館で出発式を行い、予定通り日光に向けて出発しました。朝早くからたくさんの保護者、先生方のお見送りありがとうございました。
6月21日(金) 4年生が校外学習に出かけました。
小雨の降る中、出発式です。
最初の見学先、リサイクルセンターに着く頃は雨も止みました。
エコセメントで作ったベンチです。
リサイクル用の運搬車の計量計です。19人で560㎏ぐらいでした。
リサイクル場の中も見学させていただきました。
電池や蛍光管が入れられたドラム缶です。
センターの屋根にはソーラーパネルも。
中央監視室です。紛れたガス缶などによる火災が一番危険だそうです。
家電類。「あ、おばあちゃんが捨てたサンタクロースだ!」
なんて言っている児童もいました。
手作業でガラス瓶を色分けしています。
「危なくて、大変そう…」と子供たちつぶやきが聞こえました。
大量のスプレー缶
圧縮されたペットボトルの山
次の見学場所は西多摩衛生組合環境センターです。
一番迫力があったのは、巨大クレーンでゴミを混ぜているところです。
続いて羽村の郷土資料館に移動してお弁当タイム。
郷土博物館の中で、玉川上水の説明を聞きました。
実物大の昔の羽村堰模型です。
博物館の裏にある、旧下田家も見学しました。
中ではいろりが焚かれていました。
橋を渡って、羽村の堰に。
1日良い勉強になりました。
とにかく、どの場所でも見学態度、話を聞く態度が立派な4年生でした!
次の校外学習が楽しみです。
その前に… しっかりまとめの新聞を作りましょう。
登下校や放課後等、自動車や自転車に巻き込まれて交通事故に遭ってしまうようなニュースが多く聞かれます。学校では、登下校時を中心に、見守りやパトロールなど、地域や警察とも連携しながら子供たちの安心・安全を守っています。しかし、どんな時でも交通事故に遭わなように、まずは自分で自分の身を守る習慣を身に付けることが大切です。今日は、1年生は、「正しい歩行で安全な登下校ができるように!」、そして、3年生は、「交通の決まりを知り、自転車の乗り方やマナーを身に付ける!」ことを目標に、福生警察や交通指導員の皆様に来ていただき、それぞれ交通安全教室を実施しました。
1・2年生は、多摩川緑地福生南公園に遠足に行ってきました。多摩川沿いの遊歩道を30分ほど歩くと、公園に到着です。
冒険広場まで移動し、グループごとにアスレチック遊びに挑戦です。2年生がリーダーになって1年生のお世話をする姿は立派でした。
何度も何度も、挑戦したら、手には豆ができてしまいました。
1,2年生が輪になって、歌も歌いました。
日陰を探して、お弁当です。おうちの人に作ってもらったお弁当をおいしくおただきました。
この日は、晴天で気温も高く、じゃぶじゃぶ池では、裸足になって水の中に入って楽しみました。
3年生の図工「ようこそ、キラキラのせかいへ」の授業では、光を反射するキラキラした紙を思い思いに加工して、自分だけの絵画作品を完成させました。キラキラした素材から、子供たちが材料を切ったり、組み合わせたりすることから発想を広げ、表現する力を育てています。
この日は、完成した作品を鑑賞する時間です。自分や友達の作品の特徴やよさを感じ取り、作品に対する見方や考え方を広げていきます。
グループ発表が終わると、クラス全体の作品を見て回り、付箋に「ここが良かったよ!」とそれぞれメッセージを書いて伝えました。
今日は朝から梅雨の晴れ間で良い天気。
やっとプールには入れました。初日は3.4年生です!
シャワー、冷た… くありません。温水です。
水慣れをして入水。
ちょっと寒いけど、気持ちよく入れました。
6月15日(土)におやじの会とPTA本部の方々で
ほたる祭りのパトロールをしていただきました。
3.4年生の参加はあいにくの雨で中止となりましたが、
夕方のパトロールは実施しました。
お疲れ様でした。
6月14日(金)は全国体力・運動能力調査でした。
6年生がお手伝いをして、全学年がテストを受けました。
ソフトボール投げです。
始める前に、教員と補助をしてくれている6年生に挨拶します。
「お願いします!!」
立ち幅跳びです。
体育館でも3種目行いました。
お疲れ様でした。
6月13日(木) 三中学区の合同のあいさつ運動を行いました。
児童会と代表委員会の児童、三中生徒会のみなさん、地域・町会の皆様、学校支援コーディネーターの皆様と、地域一丸となった活動です。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。6月12日(水)、今年度最初の研究授業(専科ブロック)では、4年生算数「平行な直線を引こう」の提案授業が行われました。
まずは、前日に子供たちがタブレット端末(iPad)で撮影してきた「身の回りにある平行」を紹介し、その特徴について考えました。「こことここが平行になっています!」と、モニターを指して説明しています。身の回りの平行にはどんな特徴があるのか気が付いたでしょうか?
この日の課題は、「2枚の三角定規を使って、平行な直線を引こう」です。垂直な直線の学習を思い出しながら、「三角定規の直角がうまく使えないかな?」と、試行錯誤が始まりました。
ICT活用の工夫として、タブレット端末で、「平行な直線を引くためのヒントカード(ビデオ)」を見られるようにしておきました。「どうしよう?」と戸惑ったときには、ビデオを見ることで、解決のヒントが見つかりました。
教師は、さらに机間指導を通して、一人一人に声掛けをして、「全員ができる」ように支援をします。
発表は、「円たくん(円形ホワイトボード)」のまわりに集まって、どうやって平行な直線を描いたのか説明します。子供たち同士の距離も近くなり、安心して学び合う環境が整えられています。
平行な直線は、その性質を使ってかくことができることを、みんなで確認して、最後は、「やるKey」を使って、平行な直線のかき方について深める問題に挑戦しました。
授業後、研究授業の協議会の様子です。先生たちは、授業観察の視点に沿ってメモした内容をタブレット端末上の「スクールタクト」に取り込んで、みんなで共有します。
それぞれの意見や考えに目を通して、より良い授業づくりに向けて教員同士の学び合いが始まりました。モニターに、すぐにタブレット端末の画面が一覧表示されるので、内容を確認後には、「いいね!」やコメントを入力したり、詳しい説明を求めたりすることもできます。
一人一人の意見をグループごとに集約して発表です。ここでも、「円たくん」に考えをまとめていって、全体で共有していきます。
この日は、フューチャーインスティチュート、コードタクト、アップル、凸版印刷の企業の皆さんにも参加していただき、授業補助や協議会参観等、それぞれの立場から支援・助言をいただきました。まさに、これがEdTech(教育×IT)の姿ですね。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。