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今日は「子供を笑顔にするプロジェクト」という体験授業で、
スギテツのお二人が、みんなが笑顔になるように…と、様々な音楽を披露してくださいました!
作曲家クイズがあったり
演奏の音と共に楽しい映像があったり
手拍子をしながら、音の強さの種類を楽しく学ぶことができました。
「見る・聞く・触れる」など様々な体験は、子供たちにとって大事です。
七小の児童たちにとっても、貴重な経験となったと思います。
そして、みんなに笑顔があふれる時間となりました。
先週からオリパラ教育の一環として、聖火トーチに触れる体験を実施しています。
トーチを持っていた人が着ている服が展示してあります。
本物の聖火トーチは、キラキラしてかっこいいですね!
児童たちは並んで、順番に写真を撮っています。
将来、児童の中にもう一度持つ人が出てくるかもしれませんね・・・!
この日は2・3・4時間目に夢未来プロジェクトがありました。
東京都の政策の一環として行われ、外国人アスリートとの交流や外国の文化、習慣をオンラインで学びました。
オンライン講義を終えた後は、校庭に出て、ケニア式ドリル(日本でいうところの準備運動)のやり方を実際に教えていただきました。
ケニア式ドリルは、リズムを大切にしているそうです。
児童たちからは、難しい動きもあったけれど、やってみて楽しかったという意見が多く出ました。
2月3日(月)、5年生は横田基地内にあるJ.K.Mendel Elementary School(メンデル小学校)の5年生と日米文化交流を行いました。昨年度は、メンデル小学校を福生七小に招待し、今回は福生七小がメンデル小学校に招待していただきました。多目的ホールで歓迎セレモニーのあとで、5年生の3つの教室に分かれて自己紹介、そしてアクティビティです。
チェスやUNO、トランプなどのゲームを楽しんだり、レゴや理科の実験、工作などに挑戦したり、的あてや日本のクイズなど、私たちを楽しませようと、様々なおもてなしをしていただきました。
アメリカらしいPlay Groundでは、様々なアスレチックや人工芝のコートがあり、思いっきり走り回って、ようやくお互いに仲良くなってきました。
お昼ご飯は、カフェテリアでピザとジュース、クッキー、お菓子など、これもアメリカらしいですね。席につくと食べ始めるメンデル小学校の5年生を見て、文化の違いに戸惑いの表情を浮かべながらも、美味しくいただきました。
最後はみんなで記念撮影です。また来年は、福生七小に招待できるといいですね。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。