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10月8日(火)、5年生は福生市農業委員会から石川さんと小山さん、福生唯一の田んぼの所有者の町田さん、福生市シティセールス課の乙津さんをお招きして、稲刈り体験を行いました。6月11日に田植え体験をしてから、約4か月間にわたって、子供たちは水の管理や成長の様子を観察してきました。そして、ようやく稲刈りの日がやってきました。
稲刈りの説明を受けた後、早速、鎌を持って一束、二束と稲刈りです。初めて体験する子供たちも多く、最初はぎこちない手つきも、慣れてくるとあっという間に刈り終えてしまいました。
田んぼのほかにも、バケツで「アクネモチ」の稲も育てていますが、こちらは収穫までにもう少し時間がかかりそうです。この後、5年生は、もみすり体験やわらを使った「しめ縄飾りづくり」、どんど焼きなどがあり、最後には、収穫祭(感謝祭)にお世話になった方々を招待する予定です。
10月7日(月) 避難訓練として、起震車体験を行いました。
通常の避難訓練の後、4年生による起震車体験を行い、
他の学年はその様子を見学しました。
震度6強の設定でしたが、大きく揺れる様子に、
子供たちもびっくりしていました。
いつ起こるか分からない地震。日頃から心構えと訓練が大切です。
2日目の昼食は、手づくりピザです。特製のドラム缶をピザ釜に見立てて、約300度の高温で焼き上げます。生地やトッピングなど全て自分たちで作ったピザは、焼きたてアツアツでとっても美味しかったです。ピザ焼き職人のように次々とピザを焼いていたため、写真を撮る時間がありませんでした。あっという間の2日間が終わり、今から福生に帰ります。
朝食の時間まで降っていた雨もあがり、こんな青空が広がっています。名栗げんきプラザの中庭で集合写真をとったら、いよいよアドベンチャーハイクに出発です。「全員で丸太の上に一列に並ぶ」、「何メートルあるか歩いて測る」、「沢の水の温度は?」など、マップを手にチェックポイントを回っていきます。
おはようございます。雨音とともに名栗自然教室2日目の朝を迎えました。子供たちは大きく体調を崩すこともなく、ホールで朝の会を行いました。名栗げんきプラザの朝食をいただき、このあとはアドベンチャーハイクです。雨が上がればいいのですが…。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。