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9月18日(水)、2学期最初のEdTech研究授業が行われました。今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。今回は、高学年(5・6年)ブロックによる提案で、理科「月はどのように満ち欠けするのか?」の授業です。
前回の授業までに、月の形が日によって変わるのはなぜかを考えました。そして、「月の満ち欠けは、どう変化するのか?」という課題が見つかり、本時は、体育館を暗くして実験が始まりました。
光源を太陽に見立てて、月をボール、地球を自分として、ボールに光のあて方を変えて、光が当たっているところを調べます。ここで、iPadを用いて、その様子を記録していきました。
この授業では、光源とボールの位置関係で、光が当たっている部分の形がどうなったのか実験で確かめたことを、グループで共有し、対話を通して気づきをまとめる活動を大切にしていました。子供たちの追究する姿は、本当に素晴らしいですね。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。