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今年度のテーマは「自分らしさ 無限大!」です。
会場には、子どもたち一人一人の想いやこだわりが詰まった、創造性あふれる作品が並びました。
色づかい、形、発想など、どの作品にも「その子らしさ」がしっかりと表れており、見ているこちらまで心が温かくなる展示となりました。
スタッフの方々と英語で会話しながら、様々なアクティビティに挑戦しました。
飛行機内を再現したエリアでは、機内アナウンスなどのシミュレーションを体験し、本物さながらの環境の中で生きた英語に触れることができました。
子どもたちは、楽しみながら積極的に英語で話す姿が多く見られ、学びへの意欲がさらに高まった一日となりました。
東京体育館にて、卓球競技を観戦しました。
日本代表選手の白熱した試合に、子どもたちは手話や自分たちで作成した応援ボードを使い、選手にエールを送りました。
競技を映すモニターには、試合の様子だけでなく、ボールが台に当たる音等が漫画のように文字で表示されており、誰もが状況を分かりやすく理解できる工夫がされていました。
スポーツを通して多様性を支える取組に触れる貴重な体験となりました。
生活科の学習で昭和記念公園へ出かけました。
赤や黄色に色づいた木々の下、どんぐりや松ぼっくり、落ち葉など、様々な「秋」を夢中になって集める子どもたちからは「こんなに大きなどんぐり見付けたよ!」「この葉っぱの形おもしろい!」と、新しい発見を楽しむ声がたくさん聞こえてきました。
自然に触れながら季節の変化を感じる、楽しい一日となりました。
社会科の学習で福生警察署を訪れました。
防火服の重さを体験し「これを着て火事に行くなんてすごい!」と消防士の仕事の大変さを実感しました。
1年に一度だけ行われる救助訓練の様子を見学することができ、子どもたちはその迫力ある様子に圧倒されながらも、目を輝かせながら真剣に見つめていました。
自分たちのくらしを守る消防署の方々の想いを知る貴重な学びの機会となりました。
浅草では、仲見世通りを歩きながら、昔から多くの人が訪れるまちのにぎわいを肌で感じました。
浅草寺の境内では、大きな本堂や雷門の迫力に驚きつつ、歴史のある建物や文化財に親しむ時間となりました。
午後は東京スカイツリーへ移動し、展望デッキから東京のまちを一望しました。
川の流れや土地の高低差、住宅地や商業地の広がりなど、上空からでなければ気付けない地形の特徴を確かめることができました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。