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☆「まなぼー会」より☆
6月25日(火)に「まなぼー会」で給食試食会を開催しました。
19名の参加者がありました。
木村会長の挨拶です。
給食センターより課長と青山栄養教諭が来て、
給食についてお話をしてくださいました。
アレルギー対応食用の食器です。
参加者みんなで配膳しました。
メニューは子供たちも大好きなカレーです!
おいしくいただきました。
試食後、各クラスをまわり、給食を食べている様子を見学しました。
参加されたみなさん、
準備をしてくださった「まなぼー会」のみなさん
ありがとうございました。
日光移動教室最後の見学場所である群馬県立歴史博物館に到着しました。まずは、博物館前の芝生広場で昼食です。上州名物の鳥めしの味はどうだったでしょうか?続いて、埴輪等の展示見学と火起こし体験です。火起こしでは、きり揉み式、火打ち式、まいぎり式などの方法の中から、まいぎり式を体験して、苦労しながらも炎が上がりました。少し遅れそうですが、これから福生に向けて帰路につきます。3日間のたくさんの思い出を待っていてください。
栃木県 日光市から群馬県みどり市に移動し、次の目的地である富弘美術館に到着です。頚椎を損傷し手足の自由を失った星野富弘さんが口に筆をくわえて書いた作品には、心を打たれるものが数多くあります。「優しさにいつでも会える」まさにそんな美術館でした。
いろは坂のたくさんのカーブを大型バスでくだり、磐梯日光店で楽しみにしていたお土産を買いました。お小遣いを手に何を買おうか真剣に迷っていましたが、「自分のものより家族のために…」と優しい気持ちがいっぱいでした。カステラやクッキーなどと合わせて、思い出もお土産として届けますので、楽しみにしていてください。
最終日の朝を迎えました。昨夜もぐっすり眠って、みんな元気です。雲ひとつない青空、
気温10℃の爽やかな空気に包まれて朝の会です。「今日も楽しんで最高の思い出を刻みましょう!」と決意を語りました。
湯恵山荘でいただく夕食も最後になりました。この日のメニューは、ハンバーグ、鶏皮餃子と肉焼売、エビチリ、中華スープなどです。子供たちの食欲は相変わらず…景色や環境も手伝って、いつも以上にたくさん食べられます。そんなとき、食堂の大きな窓の向こうに鹿の親子や猿の家族が……草むらで食事を楽しみにやってきて、思わずみんなで見入ってしまいました。辺りが暗くなってきたら、ナイトハイクです。グループごとに歌を歌ったり、手を繋いだりしながら、街灯もない真っ暗な道を歩いてみました。東京では感じられない暗闇と静寂から普段は気付かない自然を感じることができました。
湯恵山荘の食堂スペースをお借りして、益子焼き絵付け体験です。陶芸家の田山さんのご指導のもと、想い想いの絵や文字をデザインしていきます。30分ほどで仕上がり、約2ヶ月で焼き上がって送っていただけるそうです。どんな作品になるのか楽しみですね。
疲れ切った足を「あんよの湯」に浸かってリラックスの時間です。場所によっては温泉が熱すぎて足を入れられません。それでも、足の血行がよくなり、子供たちはとてもスッキリした顔で源泉散策に向かいました。源泉では、ブクブクと湧き出ている温泉に10円玉を浸けて実験です。色が変化した10円玉に驚いた子供たちですが…その変化は是非ご家庭でご確認ください。
6年生全員がハイキングを終え、光徳牧場で昼食です。たくさん歩いて疲れ切った体とぺこぺこのお腹には、光徳牧場の美味しいカレーライスが最高です。あっという間に食べ切って、みんなおかわりの列に並んでいます。カレーの後に、デザートのアイスクリームも食べられ、大満足でした。
湯恵山荘をスタートしてハイキングに出発です。湯けむりのあがる湯ノ湖を右手に眺めながら湯滝まで来ると、みんなその迫力に見入っていました。ここからは10グループに分かれて奥日光の大自然を感じながら竜頭ノ滝まで2時間あまりのハイキングです。チェックポイントをクリアするごとに、笑顔で通過していきました。
気温は8℃、雨は上がり、青空が広がる日光移動教室2日目の朝を迎えました。昨夜はみんなぐっすりと眠れたようで、子供たちも全員揃って広場での朝の会に参加できました。戦場ヶ原ハイキングに向けて、朝食もしっかり食べないと…。
心配されていた雨も上がり、宿舎前の広場でライトナイトができました。光の精に導かれ、一人一人に発光ライトが配られると、神秘的な光に包まれてライトナイトがスタートです。少しずつ薄暗くなる中で、歌やクイズ、ゲーム、ダンスなど大いに盛り上がりました。今日は、時折、雨模様の天気でしたが、明日に延期した湯畑散策以外は、全て予定通り実施できました。奥日光の夜は冷えます(現在8℃)が、子供たちは体調を崩すこともなく元気に過ごしています。明日は、戦場ヶ原ハイキングです。
初日の夕食は、豚の生姜焼き、骨つきウインナー、マグロカツなど、湯恵山荘の方々が心を込めて作ってくださった夕食を美味しくいただきました。お櫃のごはんを何度もお代わりするほど、お腹いっぱいになりました。すると、突然、1年生の時の担任大森先生がいらっしゃって、子供たちに励ましの言葉をいただきました。驚きと歓声に包まれました。
バスでいろは坂を上って、華厳の滝の見学です。エレベーターで一気に滝まで降りると、急に冷え込んできます。さらに、滝の前で記念撮影しようとすると、大粒の雨が…。ゆっくり滝を眺めていられず、雨宿りです。
予定通りに宿舎である湯恵山荘に到着して、目の前の広場で入舎式です。これから3日間お世話になります。すると、子供たちの背後に二頭の鹿が現れました。奥日光初の鹿に、歓声があがりました。
富士屋観光センターで昼食をとった後、グループで日光東照宮の見学です。朝から降っていた雨もあがり、「見ざる、言わざる、聞かざる」が有名な三猿の彫刻が施された神厩舎、鳴き龍の薬師堂、陽明門、家康のお墓など、2時間近くかけてじっくりと見学できました、今回は、もう一つミッションが…英語を使って外国人観光客の方々にインタビューです。とても積極的に話しかけている姿に驚きました。
日光までの高速道路も順調で、予定よりも早く10:15に日光木彫りの里工芸センターに到着しました。講師の山本先生と加藤先生から、ひっかき刀の使い方の説明を聞き、早速「日光彫体験」に取り掛かります。三猿、龍、竹、眠り猫、水芭蕉、梅、椿など、日光木彫りアートをひと掻きひと掻き丁寧に彫り進みました。子供たちからは、「見本を見ると簡単そうだと思ったけど…」「綺麗にできてよかった!」「思うように彫れないところもあったけど、達成感があってよかった。」などの感想が上がりました。
6月24日(月)から26日(水)まで、6年生46名は2泊3日の日光移動教室です。その様子を随時、ブログでお伝えしますので、是非ご覧ください。あいにくの雨でしたが、全員揃って体育館で出発式を行い、予定通り日光に向けて出発しました。朝早くからたくさんの保護者、先生方のお見送りありがとうございました。
6月21日(金) 4年生が校外学習に出かけました。
小雨の降る中、出発式です。
最初の見学先、リサイクルセンターに着く頃は雨も止みました。
エコセメントで作ったベンチです。
リサイクル用の運搬車の計量計です。19人で560㎏ぐらいでした。
リサイクル場の中も見学させていただきました。
電池や蛍光管が入れられたドラム缶です。
センターの屋根にはソーラーパネルも。
中央監視室です。紛れたガス缶などによる火災が一番危険だそうです。
家電類。「あ、おばあちゃんが捨てたサンタクロースだ!」
なんて言っている児童もいました。
手作業でガラス瓶を色分けしています。
「危なくて、大変そう…」と子供たちつぶやきが聞こえました。
大量のスプレー缶
圧縮されたペットボトルの山
次の見学場所は西多摩衛生組合環境センターです。
一番迫力があったのは、巨大クレーンでゴミを混ぜているところです。
続いて羽村の郷土資料館に移動してお弁当タイム。
郷土博物館の中で、玉川上水の説明を聞きました。
実物大の昔の羽村堰模型です。
博物館の裏にある、旧下田家も見学しました。
中ではいろりが焚かれていました。
橋を渡って、羽村の堰に。
1日良い勉強になりました。
とにかく、どの場所でも見学態度、話を聞く態度が立派な4年生でした!
次の校外学習が楽しみです。
その前に… しっかりまとめの新聞を作りましょう。
登下校や放課後等、自動車や自転車に巻き込まれて交通事故に遭ってしまうようなニュースが多く聞かれます。学校では、登下校時を中心に、見守りやパトロールなど、地域や警察とも連携しながら子供たちの安心・安全を守っています。しかし、どんな時でも交通事故に遭わなように、まずは自分で自分の身を守る習慣を身に付けることが大切です。今日は、1年生は、「正しい歩行で安全な登下校ができるように!」、そして、3年生は、「交通の決まりを知り、自転車の乗り方やマナーを身に付ける!」ことを目標に、福生警察や交通指導員の皆様に来ていただき、それぞれ交通安全教室を実施しました。
1・2年生は、多摩川緑地福生南公園に遠足に行ってきました。多摩川沿いの遊歩道を30分ほど歩くと、公園に到着です。
冒険広場まで移動し、グループごとにアスレチック遊びに挑戦です。2年生がリーダーになって1年生のお世話をする姿は立派でした。
何度も何度も、挑戦したら、手には豆ができてしまいました。
1,2年生が輪になって、歌も歌いました。
日陰を探して、お弁当です。おうちの人に作ってもらったお弁当をおいしくおただきました。
この日は、晴天で気温も高く、じゃぶじゃぶ池では、裸足になって水の中に入って楽しみました。
3年生の図工「ようこそ、キラキラのせかいへ」の授業では、光を反射するキラキラした紙を思い思いに加工して、自分だけの絵画作品を完成させました。キラキラした素材から、子供たちが材料を切ったり、組み合わせたりすることから発想を広げ、表現する力を育てています。
この日は、完成した作品を鑑賞する時間です。自分や友達の作品の特徴やよさを感じ取り、作品に対する見方や考え方を広げていきます。
グループ発表が終わると、クラス全体の作品を見て回り、付箋に「ここが良かったよ!」とそれぞれメッセージを書いて伝えました。
今日は朝から梅雨の晴れ間で良い天気。
やっとプールには入れました。初日は3.4年生です!
シャワー、冷た… くありません。温水です。
水慣れをして入水。
ちょっと寒いけど、気持ちよく入れました。
6月15日(土)におやじの会とPTA本部の方々で
ほたる祭りのパトロールをしていただきました。
3.4年生の参加はあいにくの雨で中止となりましたが、
夕方のパトロールは実施しました。
お疲れ様でした。
6月14日(金)は全国体力・運動能力調査でした。
6年生がお手伝いをして、全学年がテストを受けました。
ソフトボール投げです。
始める前に、教員と補助をしてくれている6年生に挨拶します。
「お願いします!!」
立ち幅跳びです。
体育館でも3種目行いました。
お疲れ様でした。
6月13日(木) 三中学区の合同のあいさつ運動を行いました。
児童会と代表委員会の児童、三中生徒会のみなさん、地域・町会の皆様、学校支援コーディネーターの皆様と、地域一丸となった活動です。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
今年度の校内研究のテーマは、「EdTech(教育×IT)を活用して、21世紀を生き抜く確かな学力を育む ~新しい教育環境がもたらす学びのかたち(適応学習と協働学習)~」です。6月12日(水)、今年度最初の研究授業(専科ブロック)では、4年生算数「平行な直線を引こう」の提案授業が行われました。
まずは、前日に子供たちがタブレット端末(iPad)で撮影してきた「身の回りにある平行」を紹介し、その特徴について考えました。「こことここが平行になっています!」と、モニターを指して説明しています。身の回りの平行にはどんな特徴があるのか気が付いたでしょうか?
この日の課題は、「2枚の三角定規を使って、平行な直線を引こう」です。垂直な直線の学習を思い出しながら、「三角定規の直角がうまく使えないかな?」と、試行錯誤が始まりました。
ICT活用の工夫として、タブレット端末で、「平行な直線を引くためのヒントカード(ビデオ)」を見られるようにしておきました。「どうしよう?」と戸惑ったときには、ビデオを見ることで、解決のヒントが見つかりました。
教師は、さらに机間指導を通して、一人一人に声掛けをして、「全員ができる」ように支援をします。
発表は、「円たくん(円形ホワイトボード)」のまわりに集まって、どうやって平行な直線を描いたのか説明します。子供たち同士の距離も近くなり、安心して学び合う環境が整えられています。
平行な直線は、その性質を使ってかくことができることを、みんなで確認して、最後は、「やるKey」を使って、平行な直線のかき方について深める問題に挑戦しました。
授業後、研究授業の協議会の様子です。先生たちは、授業観察の視点に沿ってメモした内容をタブレット端末上の「スクールタクト」に取り込んで、みんなで共有します。
それぞれの意見や考えに目を通して、より良い授業づくりに向けて教員同士の学び合いが始まりました。モニターに、すぐにタブレット端末の画面が一覧表示されるので、内容を確認後には、「いいね!」やコメントを入力したり、詳しい説明を求めたりすることもできます。
一人一人の意見をグループごとに集約して発表です。ここでも、「円たくん」に考えをまとめていって、全体で共有していきます。
この日は、フューチャーインスティチュート、コードタクト、アップル、凸版印刷の企業の皆さんにも参加していただき、授業補助や協議会参観等、それぞれの立場から支援・助言をいただきました。まさに、これがEdTech(教育×IT)の姿ですね。
5月の猛暑の後は、寒いぐらいの梅雨空が続いています。
寒暖差が激しいためか、体調を崩す児童もいます。
「早寝・早起き・朝ご飯」で体調管理に気をつけましょう!
玄関前のアジサイがきれいに咲いています。
毎年行っている福生消防署による救急救命の教員研修を行いました。
人形を使った心肺蘇生法とAED使用の訓練です。
福生消防署の職員の方、ありがとうございました。
6月11日(火)5年生は、「北田園田んぼを守る会」の石川さん、町田さん、小山さんをお迎えして、福生七小の田んぼで田植え体験を行いました。先日、北田園にある福生市唯一の田んぼの所有者である町田さんの田んぼを見学に行きました。今回は、自分たちで種もみから育てた苗を、実際に植えます。裸足になって、田んぼに足を入れた瞬間の子供たちの表情は、何とも言えません。「足を入れた瞬間は冷たいけど、土の中はあたたかかった。」「最初は気持ち悪かったけど、だんだん心地よくなった。」など、あっという間に、田植えは終了しました。初めての田植え体験は、大成功でした。
4年生の算数の授業では、一人一台タブレット端末(iPad)を活用した学習が展開されています。「垂直、平行と四角形」の単元では、黒板の横にあるモニターに映し出されたデジタル教科書の画面が、児童の机に置かれたタブレット端末にも映し出されていました。
このあと、ワークシートにいろいろな四角形を描き、書画カメラを通じてモニターに映し出されたシートを見ながら、図形をどんな観点で仲間分けしたのかを発表しています。
授業で学んだ「垂直な直線」を校内を回って集めています。ここで活躍するのは、やはりタブレット端末です。いろいろなところに垂直が発見できましたね。
次の時間には、発見した「垂直」をモニターに映し出して、どこが垂直なのか、どうして垂直なのかを発表し合いました。
自分のタブレット端末には、垂直な直線を書き込んでいます。
垂直のことが理解できたら、作図です。作図の方法が分からない場合には、手元のタブレットのヒントカード(ヒントビデオ)を見れば、「あっ、そうか!」と解決の見通しがもてます。
最後には、垂直な直線の書き方をビデオに録画して、みんなに伝えます。書き方のポイントや伝え方を工夫することも大切にしています。
学校は児童の安心・安全が第一です。
新たに、保護者の皆様に来校時用の名札を作成しました。
担任を通じ、配布いたします。
お手数ですが、ご来校の際は必ず着用するよう、お願い申し上げます。
6月2日(日)にPTA「おやじの会」主催の「ヤゴ救出大作戦」が行われました。
毎年恒例と言うことで、保護者の方も含めて40名ほどの参加で盛り上がりました。
大きなオニヤンマのヤゴも採れて、子供たちは大喜び!
おやじの会の皆様、お手伝いいただいた保護者の方、ありがとうございました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。
◇令和5年12月22日
不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう .pdf
◇令和5年12月18日
保護者の皆様へ「お子さんの学力向上のために大切なこと 」(東京都教育委員会)
◇令和5年11月15日
新型コロナウイルス感染症「後遺症」保護者向けリーフレット.pdf
◇令和5年11月8日