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校長あいさつ
力強く しなやかに 未来を切り拓く子どもたちに
~ かかわり・つながり・高め合う ~
福生第七小学校は、33名の1年生を迎え、全校児童220名の全10学級、ことばの教室2学級で令和7年度が始まりました。
本校は、令和6年度に創立50周年を迎え、今年度は次への新たな一歩を踏み出す年となります。コミュニティ・スクールとしても7年目を迎えることから、改めて目指す地域像を共有し、学校・地域・家庭がともに手を携え、学校を核として「かかわり・つながり・高め合う」をキーワードに、地域・社会、未来を切り拓く子どもたちを地域とともに育てていきます。
現在、「人生100年時代」を迎え、多様な人生設計が可能となりつつある中、生涯に渡って主体的に学び続け、自らの人生を舵取りする力を身に付けることの重要性が増しています。また、国内外のグローバル化が進展する中、異なる価値観をもつ多様な他者と、当事者意識をもって対話をしながら、問題を発見・解決できる力がこれまで以上に高まっています。
このようなことから、予測困難なことも含め、様々な事柄に対して向き合い、異なる価値観をもつ多様な他者と、当事者意識をもって対話をし、問題を発見・解決できる力、しなやかに未来を切り拓く力を身に付けられるよう、以下の教育目標を軸に、知・徳・体のバランスがとれた学びの充実を図ります。
【本校の教育目標】 ◎:今年度の重点目標
◎「よく考え すすんで学ぶ子」
〇「明るく 思いやりのある子」
〇「体をきたえ がんばり抜く子」
保護者や地域の皆様には、日頃から本校の教育活動に御理解と御協力をいただき、心より感謝申し上げます。これからも、地域とともにある学校として、歴史と伝統を大切にしながら、次代を担う子どもたちの教育に取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
令和7年4月 福生市立福生第七小学校 校長 菅野 恭子
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。