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6月21日(金) 4年生が校外学習に出かけました。
小雨の降る中、出発式です。
最初の見学先、リサイクルセンターに着く頃は雨も止みました。
エコセメントで作ったベンチです。
リサイクル用の運搬車の計量計です。19人で560㎏ぐらいでした。
リサイクル場の中も見学させていただきました。
電池や蛍光管が入れられたドラム缶です。
センターの屋根にはソーラーパネルも。
中央監視室です。紛れたガス缶などによる火災が一番危険だそうです。
家電類。「あ、おばあちゃんが捨てたサンタクロースだ!」
なんて言っている児童もいました。
手作業でガラス瓶を色分けしています。
「危なくて、大変そう…」と子供たちつぶやきが聞こえました。
大量のスプレー缶
圧縮されたペットボトルの山
次の見学場所は西多摩衛生組合環境センターです。
一番迫力があったのは、巨大クレーンでゴミを混ぜているところです。
続いて羽村の郷土資料館に移動してお弁当タイム。
郷土博物館の中で、玉川上水の説明を聞きました。
実物大の昔の羽村堰模型です。
博物館の裏にある、旧下田家も見学しました。
中ではいろりが焚かれていました。
橋を渡って、羽村の堰に。
1日良い勉強になりました。
とにかく、どの場所でも見学態度、話を聞く態度が立派な4年生でした!
次の校外学習が楽しみです。
その前に… しっかりまとめの新聞を作りましょう。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。